週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

トゥギャッターが海外進出! 英語圏向けキュレーションサービスChirpstory(チャープストーリー)が本日サービスイン

2010年12月08日 16時04分更新

  週アスPLUSの連載『トゥギャッター通信』でもおなじみ、つぶやきまとめサービス『トゥギャッター』がついに海外進出です。12月7日、8日の2日間にわたって京都で開催されている『Infinity Ventures Summit 2010 Fall Kyoto (インフィニティ・ベンチャーズ・サミット2010 Fall Kyoto)』において、代表の吉田俊明氏により別ブランド『Chirpstory(チャープストーリー)』として、本日12月8日にサービスインしたことが発表されました。

Chirpstory

海外版トゥギャッター! Chirpstory(チャープストーリー)ローンチ

 
 さて、Chirpstoryですが、英語圏を狙ったキュレーションサービスとのことでUIも日本のトゥギャッターとはだいぶ異なります。黒いヘッダメニューと2ペイン構成は、パッと見はTwitterライクなデザインです。また、トゥギャッたんのようなマスコットキャラはいまのところいない模様(ライバル的存在の“チャープスたん”を期待したのですが。残念!)。代わりに、chirpstoryというオフィシャルアカウントが人気のキュレーションを教えてくれるようです。それから、左上ロゴ部分がマウスオーバーで2コマアニメになっているという小ネタが仕込まれていました。

 トゥギャッター同様、キュレーションの楽しさを気軽に味わえるサービスのようですので、英語圏の友人に教えてあげるといいかもしれません。英語が堪能な方なら、海外で話題のトピックスをチェックするのにもよさそうです。

【プレスリリース】
月間200万ユーザが利用するTwitterまとめサイト「Togetter」が、新たな海外向けキュレーションサービス「Chirpstory」を開始

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります