複数メールアカウントの受信を一括して見られる機能は、iPhoneではもうできてたけど、iPadでも可能になってすごく便利になりました。Exchange ActiveSyncの設定が、iOS 3.2では1つしかできなかったのが、iOS 4以降は複数できるようになったのも大きいです。これで複数Gmailアカウントを、iPadでもプッシュ受信できるようになりました。
↑『メール』アプリで複数メールアカウントの受信箱をまとめて見られるように。 |
↑iPhoneでは先に実現されていた、メールのスレッド表示も可能に。同じ人から来た複数のメールをまとめて見られる機能。 |
日本語に50音キーが加わった(iPadのみ)
ユーザー辞書機能で単語登録も!
言語関係も強化され、マレー語やロシア語など、OSの表示に使える言語が大幅に増えました。iPadだけの機能として、日本語のキーボードに“50音キー”という新しい種類も加わっています。これはうーん、使いやすいのかなぁ? パソコンのキー入力に慣れていない人向けかもしれませんね。
iPadでiPhoneアプリを起動したときに、日本語入力方式にテンキーを選べるようになったのも新機能です。
また、ユーザー辞書機能が加わり、単語を登録できるようになりました。これで、アドレス帳に登録する裏ワザを使わなくても、自分のよく使う言葉を登録できます。『設定』から『一般』をタップし、『キーボード』→『ユーザー辞書を編集...』で単語登録画面になります。
↑iPadのiOS 4.2で追加された新しい日本語入力キーボード“50音キー”。『メモ』の欧文フォントが、Marker Feltに加えてHelvetica、Chalkboardの3種類から選べるようになったのも新機能(日本語には関係ないですが)。MobileMeを使っている場合は、メモもプッシュ同期可能になりました。
↑iPadでiPhoneアプリを起動したときに、ローマ字キーボードだけでなく、テンキーを使えるようになりました。iPhoneの入力方式に慣れた人にはうれしい。 |
↑ユーザー辞書登録ができるようになりました。
『カレンダー』は、予定の表示色が淡い色合いに変更されています。『連絡先』に登録された誕生日も予定として表示するようになったのは、地味に便利かも。設定で西暦だけでなく和暦も選べるようになったので、平成表示もできます。また、予定の登録先カレンダーをあとから変更したり、ほかの人から送られてきた参加依頼が表示されるようになりました。
↑複数カレンダーを使い分けている人に便利な新機能。登録済みの予定の所属するカレンダーを、あとから編集可能になった。また、“参加予定者”にメアドを知人を登録すると、イベントのお知らせがメールできる。 |
↑メールで送られたicsファイルを直接読み込んで、『カレンダー』に予定を追加することもできます。 |
iPadやiPhone 4内にある動画を大画面で鑑賞できるAirPlay
あとは、iPadやiPhone内にあるコンテンツをAppleTVに出力できるAirPlay機能というのが付きました。iPadで『iPod』アプリや『写真』アプリ、『ビデオ』、『YouTube』アプリを起動して、出力先にAppleTVを選ぶと、ミュージックや動画をAppleTVに接続した大画面で楽しめます。この機能で動画を見るには、AppleTVのソフトウェアもアップデートする必要があります(AppleTVのアップデートも、今晩公開される予定だそうです)。AppleTVをアップデートしないと、AppleTVから出力できるのは音だけな点に注意。
↑『YouTube』、『iPod』、『ビデオ』アプリでメディアを再生するときに、出力先としてAppleTVを選べます。すると、AppleTVに接続されたテレビやスピーカーから動画や音が流れる仕組み。
↑iPad内の写真を、大画面でスライドショー表示。音楽もiPad内のライブラリーから選んでAppleTVでストリーミング再生できます。しかもAppleTVで動画や音楽を再生しながら、iPadでは別のアプリを起動してほかの作業もできる! これは便利かも。 |
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