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【G-STAR 2010超私的レポ】StarCraft Ⅱの本場、韓国で人気っぷりに触れた!!

2010年11月21日 15時00分更新

 しつこいようですが、週アスPCゲーム同好会(仮)の、沼袋のアキラです。現在ワタクシがはまりまくっているのが、『Starcraft Ⅱ』、通称スタクラ2です。今回G-STAR 2010取材というチャンスを得て密かに狙っていたのが、本場韓国でのスタクラ事情を体験するということ。当然、販売元のBlizzardブースは一番に駆け込みましたよ!!

まずは、物販コーナーへ。もちろんTシャツは即買いです!! バッグも買えばよかったなー。

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超リアルな“マリーン”が! これはキャンペーンに出てくるキャラクターの“タイカス”ですね。

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これは!! なんとKOTOBUKIYA製作のフィギュアじゃないですか!

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“マリーン”、“ゼロット”“ハイドラリスク”といった、ゲームに登場するユニットですね。パンフレットによると2011年にサイト上で販売するそうな。これは買いでしょ!

こちらは非売品ですがオリジナルのフィギュアです。作者の方がその場で主人公のレイナーを作成していました。

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そうこうしているうちに、なにやらブース内のイベントスペースが騒がしくなってきました。

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なんですか、この人だかりは? と思っていたら、なんと試合が始まりました!!

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韓国では、スタークラフトがテレビで中継されるほどの人気です。また、選手はプロ化されており、今回はそのトッププロ達による『G-STAR 2010 Starcraft 2 All-Stars』というイベントが開催されていたのでした。『GOM.TV』というウェブサイトで観戦できたようです。

実況と解説の方達も、普段行なわれているリーグ戦を担当している人です。

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選手の名前がアナウンスされると、通路を埋め尽くしたファン達から「がんばれー!!」と声が上がります。一方の選手が攻め込まれ、ものすごく細かい操作でピンチを切り抜けたときには会場からどよめきが。ワタクシも一緒になって「うおーすげ―」とか叫んじゃいましたよ!

以前から、スタクラは韓国では一番のゲームだ、と聞いてはいたのですが、この光景を目の当たりにして実感しました。

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まさか、プロの試合を生で観戦できるとは思っていなかったので、嬉しすぎます!!

マウスやキーボードのメーカーとして有名な『Razer』ブースでも、スタクラモデルの製品が展示されており、実際にスタクラを遊びながら試せます。

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なんと、こんな小さな子まで遊んでるんですよ! 対戦したら負けちゃうかも……

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ふらっと歩いた街中ではポスターを発見。テレビを見ていたら、何気ないシーンでスタクラを遊んでいるシーンが。本当にスタークラフトはこの国に根付いているんですね。“韓国のスーパーマリオ”なんて表現している人がいましたが、まんざら大げさでもないかも。

すっかりスタクラ熱にあてられて、帰国してらすぐにPCを起動してプレーしたのはいうまでもありません。もっともっと練習してうまくなるぞー。

 

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