『ふりがなオートマチック』
バージョン:2.8
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
Android OS 2.xの特徴のひとつに、アドレスのふりがな対応がある。アドレス登録してある名前に、ひらがなやカタカナでふりがなを設定しておけば、電話帳からの検索が素早く簡単になる。
とはいえ、大量のアドレスにひとつずつ手作業でふりがなをふるのはめんどう。そこでオススメなのが、自動でふりがなをつけてくれる『ふりがなオートマチック』だ。
名前を選択 |
ふりがなオートマチックを起動させると、アドレスの一覧が表示されるので、ふりがなをつけたい名前にチェックを入れていこう。まとめて全員にふりがなをつけたいときは、メニューボタンから“全選択”を選ぶ。
あとは、メニューボタンから“ふりがなオート”をタップすれば、自動でふりがなが登録される。
個別に設定 |
アドレスの“EDIT”をタップすると、個別設定が行なえる。ここでも“ふりがなオート”をタップすれば自動でふりがながつけられるので簡単。“姓名オート”は、名字と名前を自動で分割してふりがなをつける機能だ
ふりがなの種類を変更 |
メニューボタンの“設定”→“ふりがな種別”では、ふりがなを“半角カタカナ”、“全角カタカナ”、“ひらがな”、“ローマ字”の4種類から選択できるのがイイ! ちなみに初期設定では“半角カタカナ”が選択されている。
ふりがなのチェック |
ふりがなが設定されると、アドレスの一覧に黄色くふりがなが表記される。もし間違ったふりがなが設定されていたら、“EDIT”から修正しよう。
最後にメニューボタンから“保存”をタップすれば登録完了。保存するまではデータは書き換わらないので注意。
フィルターを利用する |
“FILTER”をタップすると、フィルター設定が表示され、“電話番号のないデータを除外”と“設定済みデータを除外”が選択可能。まとめて自動で処理する際に便利。
大量のアドレスへ手軽にふりがなをつけられるのが魅力のアプリ。端末購入後、真っ先に導入したいアプリのひとつだ。
『ふりがなオートマチック』
バージョン:2.8
Android Market価格:無料
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