本日解禁のH.A.W.X. 2ベンチをやってみた!
2010年10月23日 11時00分更新
Xbox 360とPlayStation 3版は既に発売されているフライトアクションゲームの『H.A.W.X. 2』。PC版がいよいよ来月登場予定。発売に先駆けて、本日解禁となったベンチマークモードを早速テストしてみたよ!
『Tom Clancy’s H.A.W.X. 2』は2009年に発売された『Tom Clancy’s H.A.W.X.』の続編となるアクション重視のフライトゲー。前作は全世界で100万本以上売れたヒット作だそーで今回も期待できますな。しかもDirectX11対応だそうですよー。
早速ベンチモードの画質設定をチェックしてみましょー。
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↑ポイントは一番下の『DIRECTX 11』の項目ですな。テッセレーションのオンオフ項目があります。
テッセレーションてなんだよボケー。という人は下の2つの画像をじっくり見比べてくださいな。
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↑飛行機ではなくて後ろの山に注目。左がオンで右がオフです。凹凸がリアルになってますよね? これがテッセレーションの効果です。
さてさて、ちょうど手元にあった『GeForce GTX460』と『RADEON HD6850』でベンチ。ベンチ。ベンチー。
フルHDで画質最高、アンチエイリアスは×8
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↑左が『GTX460』で右が『HD6850』でござる。価格的にはどちらも2万円チョイのグラボなんですが、テッセレーションを使うゲームだとGeForceのほうが速いっスね。どちらもそれなりにスムーズだったんですが、HD6850はたまに引っかかるような印象がありました。たまにね。
それにしてもDirectX11のゲームが少しずつ増えてきてうれしいばかりです。
ゲームの発売が楽しみですが、ひと足先にベンチモードを試して発売に備えましょー。
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