ジャングルは10月14日、動画変換ソフト『MovieGate 4』シリーズを発表、同社のサイトにて発売を開始した。先駆けて、13日に製品発表会が行なわれた。ソフトの発表会と思いきや、まさか驚きの展開に!
今回、発表されたのは以下の3つ。すべて10月14日にダウンロード版で先行発売され、10月21日にパッケージ版が発売となる。
MovieGate 4 | 動画変換 | DL価格 1万2800円 |
ArkSoft BD Authoring | BD/DVDオーサリング | DL価格 9800円 |
ArkSoft BD Theatre | BD/DVD視聴 | DL価格 3980円 |
パッケージのイメージは、18世紀に実在した錬金術師“サンジェルマン伯爵”。さまざまな動画を美しく変換し、ブルーレイなどに焼き、作成したソフトを再生する、という一連の作業を錬金術に見たてたのだとか。
そして、製品発表会のラストに現われたのが、なんと“DRAGON GATE”のエースCIMA選手。海外の遠征などで、ほかの選手が使っていたiPhoneを見て自分も購入。さらに、機内で見かけたiPadも欲しくなりまたまた購入してしまったという物欲派! 今年生まれた娘さんのビデオを遠征先でも観るために、『MovieGate 4』を活用したいという。この日の発表会後、CIMA選手はタイトルマッチのため後楽園ホールへ向かった。そこでも動画を撮りたいと言っていたぞ。
DRAGON GATE公式サイトでは、CIMA選手が『MovieGate 4』の動画変換について解説するブログ&動画を全4回に渡って公開するという。ソフトをバリバリと使いこなすCIMA選手のデジタルライフにも要注目だ。
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