週アスPLUSの一周年プレゼント記事、覚えていますか? 毎年8月17日はこのサイトの誕生日なのですが、その企画でPFUさんに制作をお願いしていた”Happy Hacking Keyboard 週アスPLUSバージョン”が、編集部に到着しました~!
『Happy Hacking Keyboard』と言えば、コンパクトかつ至高の打ち心地と、いいとこ取りで知られたプレミアムキーボード。それをベースにカスタマイズしたわけですが、プレゼントの告知のときはキーの実物がなかったので、実物は初公開。なにしろ特注なのでンヵ月かかったのです。せっかく応募したのにハズレた方にはごめんなさい、雰囲気だけでも楽しんでね。
ご存じ、週アスPLUSのロゴカラーは赤と黒 |
↑ちょい濃いめの赤がポイントなのです。 |
週アスPLUSのロゴカラーは、スカッとさわやか週アスカラーと違ってダークサイドな色合い。赤も真っ赤じゃなくて、WEBセーフカラーだと#cc0000ってな色です。そこでPFUさんには、「イメージカラーの赤いキーをお願いします」で頼みました。なんと! 新規に色を調合しているので、HHKの30万台突破キャンペーンの赤いCTRLキーとも違うかも? で、この赤キーをHHKの墨モデルと組み合わせて、墨/赤の”週アスPLUSバージョン”の出来上がり、というわけです。
一周年プレゼントのためにラインを稼働してもらいました |
↑色は新規で調合してもらいました。完全ワンオフ。 |
PFUさんのキャンペーンで作られた青いキーには印字があったけど、赤いキーの印字仕様は初? 見慣れない感がアリアリです。
PとLとUとSで週アス”PLUS”っと |
↑当初は無刻印キーボードにこの4つの印字キーという案もありました。 |
企画の元ネタはここから。キーにつけると左右が逆だけど、PLUSの綴りどおりなのでセーフでした。一番最初は赤キーひとつ案だったので。
キーは2段目と3段目に分かれるのでサイズは2パターン |
↑側面印字が多いのがうれしいところ。 |
複数の色キーも初? そういえば列によって形が違っていましたね。
HHK Professional2の市販の状態がこちら |
↑こちらはスタッフ自腹のお仕事用アイテム。 |
これは型番PD-KB400B。いわゆるHHK Pro2の墨ってモデルです。すこすこすこっていう指の沈み込みが気持よくてたまりません。英字配列なので101キーに切り替えないと、”_”アンダースコアが入力できないのが注意点。
キーを差し替えてみました。おぉ! |
↑PLUSがSULPになったけど、右から読めばオーケー。 |
三宅の私物キーボードでテスト。マットな墨の中に、マットな赤が毒々しくてステキ。1キーの方が色が目立つけど、これはこれでアリでしょう。
Professional JPだとこんな感じ |
↑キーが多いので、赤キーが小さく見えるかな? |
今回のプレゼントではないですが、試しにWEB担サカモトの日本語キーにつけてみました。キーの数が多いので、かなり印象が違うかも。
Fnキーと併用するキーの印字も見やすい |
↑SとLが両手の薬指用だから、ホームポジションがつかみやすい。 |
赤いキーがバラバラの配置なんだけど、タッチタイプが前提だからあまり関係ないかな。
PFU創業50周年キャンペーンの青いキーと比較 |
↑青はPFUさんのコーポレートカラー。色の濃さの違いがわかる? |
PFU創業50周年青キーと比較。青というか水色かな。こう見ると、週アスPLUSバージョンは朱っぽい赤じゃなくてド赤。
さらに白いProfessional JPに装着 |
↑試しに白のモデルにもつけてみました。トリコロールカラーもイイ! |
イトーの50周年バージョンに週アスPLUSキーを追加してみる。ギーク御用達モデルなのだが、急にエデュケーションモデルに見える妙。
HHKは小さいので机上に複数のキーボードが置ける |
↑カナ打ちだったけど、これを機会にローマ字打ち&英字配列に移行。 |
使い込んでテラテラになったHHK Lite2ではありますが、墨は黒の色合いが全然違う。
当選者のみなさま、到着をお待ちください! |
↑これで約10万円! 届いたら末永くPLUSキーを愛用してください! |
ということで、紹介してきた週アスPLUSバージョンが揃いましたので、もうすぐ当選された方にお届けします! 一生分の運を使い果たしたくらいの当選確率ですから、手に入ったら超ラッキー。
「なんだよ、そんなプレゼントは聞いてないよ」という残念な方は、またの機会をお待ちください。来年の2周年記念まで、週アスPLUSをよろしくね!
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