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オンキヨーからWin7搭載スレートPC『TW』シリーズ登場! さっそく触ってみました

2010年09月28日 10時30分更新

 本日発表のオンキヨーのスレートPC『TW317A5』をさっそく触ってみました。OSはWin7 Home Premiumで、液晶は11.6インチ(1366×768ドット)。CPUはAtom N450でストレージはSSD。加速度センサーを内蔵し、画面の縦横回転は自動。HD動画再生支援機能を搭載し、予想実売価格は6万9800円前後です。ライバルは、やはりiPadでしょうか。

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インターフェースはUSB2.0×2のほか、130万画素ウェブカメラ、カードリーダー、HDMI出力(HDCP非対応)など。無線LANは11b/g/nで、Bluetoothも搭載します。厚さは14ミリとなかなかのもの。

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iPadと重ねてみると、タテに5センチほど大きいのがわかります。そのぶん画面の解像度は高いので許容範囲でしょうか。

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下はWi-FiモデルiPadの実測重量。実際に持つと結構重く感じられますが、700グラムは切っています。

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下はTW317A5の実測重量。約300グラムアップの1キロと、電車内で立って片手で持つと疲れそう。

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そのほかのモデルはこちら。

TW217A5』はAtom Z530と10.1インチ液晶を採用し、ストレージは32GB SSD。予想実売価格は5万9800円前後。

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TW117A4』はAtom N450と10.1インチ液晶で、160GB HDDを搭載。予想実売価格は4万9800円前後。

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 マウスコンピューターのAndroid 2.2搭載機『LuvPad』や、加賀ハイテックのCE6.0搭載機『Meopad』など、スレート型情報端末が花盛りの今日このごろ、カタチは情報端末で、中身はフルPCを採用したネットブックというオンキヨーのスレートPC。10月中発売予定です。

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