『ナビリブ』
バージョン:1.1.1
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
オンラインのブックストアや、電子書籍が普及しはじめたとはいえ、図書館は手軽に無料で書籍が閲覧できるサービスとして重宝する。そんな図書館をさらに便利に使いこなせるアプリが『ナビリブ』だ。
マップから検索 |
ナビリブを起動させると、Google Mapを利用した画面が表示される。さらにメニューボタンを押すと“図書館を検索”や“蔵書を検索”といった機能が利用できる。
近くの図書館を探す |
“図書館を検索”をタップすると、マップ上にある図書館がアイコンで表示される。アイコンはイラストになっていて、どんな種類の図書館かわかるようになっている。
現在地からの距離がわかる |
アイコンをタップすると図書館の詳細が表示され、“住所”と“カテゴリー”、“距離”が確認可能。
アイコンの種類 |
メイン画面のメニューボタンから“アイコンの説明”→“図書館検索のアイコン”でアイコンのイラストがどんな種類のカテゴリーかチェックできる。
本を探す |
メインメニューの“蔵書を検索”をタップすると、“ISBN”、“書籍タイトル”、“著書”、“出版社”の3つのフォームで検索が行なえる。
蔵書のある図書館を探す |
探したい本を決定すると、どこの図書館にあるか検索が行なえる。マップで表示している位置からの距離をプルダウンで指定可能。
検索結果の表示 |
各図書館に蔵書があるかどうか、アイコンで表示される。
蔵書の状態をチェック |
アイコンをタップすると、蔵書の状態が表示される。図書館や書籍へのリンク、予約ページへの移動もここから行なえる。
アイコンから蔵書の状態を確認 |
蔵書検索のアイコンは色分けされている。色分けの内容はメイン画面のメニューボタンから“アイコンの説明”→“蔵書検索のアイコン”でチェック可能。
貸し出し予約をしておく |
“予約ページ”をタップすると、図書館のサイトにアクセスし予約可能な場合は手続きが行なえる。本を探して図書館に行ってみたら、タッチの差で貸し出された! ということがないのでイイ!
自宅近辺だけでなく、勤め先や学校近辺などでも図書館や蔵書を探し出せるので、通勤・通学中は読書派というユーザーは、インストールしておいて損はないアプリだ。
『ナビリブ』
バージョン:1.1.1
Android Market価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
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幽玄会社中山商店
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