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9月10日より発売開始予定の”ガンプラケータイ”こと『945SH G Ver.GP30th』発売記念セレモニーが本日開催されました。セレモニーにはアムロ役でおなじみ古谷徹さんと、タレントの小倉優子さんが連邦軍の制服で登場! ガンダムへの想いを各々熱く語りました。
ちなみに古谷さんは2年前に”シャア専用”ケータイが発売された際「シャアばっかり! 連邦軍ファンもいるんだから! 今回やっと出てうれしい」とコメント。また、劇中のランバ・ラルの名セリフ「ザクとは違うんだよ、ザクとは!!」を引用し、新作への愛を示してくれた。さらに同梱されるガンプラが初のメタルインフレームということについて、アムロの声色で「こいつら重いぞ!」とアピール。ガンダム好きにはたまらないコメントが次から次へと飛び出してました。
ちなみにゆうこりんは「前に好きだった人がガンダム好きで、がんばってDVD全部見たんです!」と甘い思い出を披露。また「ガンプラケータイで恋が実るかも!」とも。恋が実るなら、いや、実らなくても絶対にガンダム好きなら手に入れたい一品なのは確かです!
セレモニーにはソフトバンクモバイルの浦本芳浩氏も登場し、開発のこだわりを語ってくれました。ワンセグのアンテナ部分がビームサーベルをモチーフにしたデザインである、カメラのレンズ部分がビームライフルの照準をイメージしている、本体を開けた際のブラックはコアファイター(コックピット)、ボタンなどのオレンジはメーター(計器)をイメージしているなどなど……。
パイロットとして、小型化したガンダムの常に傍に置いておきたい! そんなあなたにぴったりな一品だと思います! ちなみに、会場の前には、巨大なガンダムとガンプラケータイを模したオブジェが建ち、秋葉原の人々を驚かせていましたよ。
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