富士通から冬モデルが発表になりました。目玉はFHシリーズ。これまで3D機能は20インチモデルのみでしたが、23インチモデルにも搭載されました。
FH900/5BM
●10月7日発売予定 ●予想実売価格24万円前後
デザインも一新、DTS社の技術によりスピーカー性能を上回る高音質を実現しているのもポイントです。もちろん、デジタル3派の10倍W録対応。録画コンテンツをモバイルに書き出す機能も追加されました。しかし、何より気になるのが……。
背面から“ナノイー”が発生!
↑ついに付ける機能が尽きてしまったのでしょうか? いや、きっと3Dだと目が疲れるからとか、そういった配慮に違いありません! もちろん、専用ソフトから制御できます。ちなみにナノイーユニットはパナソニック製です。
AH570/5BM
●10月7日発売予定 ●予想実売価格19万円前後
15インチノートも新筐体、3Dモデルが追加です。フルサイズキーボードは便利なテンキーも搭載。スクロール専用パッドも搭載しています。人感センサー搭載Webカムで、席を外すと画面が消え、戻ると素早く復帰といったエコな機能も搭載。
また、WEB MARTではSHシリーズにカスタムモデルを追加。“マジョーラ”という光の当たり具合や角度によって色が変わる天板を選択できます。
※マジョーラは日本ペイント(株)の塗料の登録商標です。
実機を見ましたが、紫に見えたり青に見えたり、はたまた茶色に見えたりと、ホントたとえようもないカラーで美しい。1日中楽しめます。でも、外で自分のノートってわからなくならないかしらん?
そのほかの機種もモデルチェンジされましたが、今回“U”や“M”はお休みでした(名称も変わるはず)。次回に期待しましょう!
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