横浜赤レンガ倉庫にてiPhoneケース展が8月21日から29日まで開催されています。
イラストレーターや漫画家、ミュージシャンをはじめ、特殊メイクアーティストやパティシェなどさまざまな分野で活躍するアーティストによるオリジナルケースが展示、さらに即売やワークショップも行なわれています。世界で唯一のケースに来場者も満足のご様子。さっそく気になるケースを紹介していきましょう。
ヒラヤマユウジさん制作によるiPhone蛙ケース。インパクトのある立体造形ケースだが、自立して設置できるなどインテリア的にも適するなど実用性がある。
編み物によるケースは女性来場者からの人気が特に高かった。ファッショナブルなアイテムとしてiPhoneが認知されてきているのだろう。
貝殻に耳を当てて聞こえてくるのは波の音、じゃなくて電話だったりするiPhoneケース『AWABI』。水濡れ厳禁とのことだ(笑)。
デコケースも、もはや定番となりつつある。スワロフスキーデコ職人こと萌ゆりぽさん製作によるiPhone4用ケース。
iPhoneケースの可能性を感じたボンテージファッション風ケース。お互いの趣味さえ合えばプレゼントにいいかも?
ゲーム会社からの出展も。『つみネコ』シリーズが人気のビースリー・ユナイテッドからは、つみネコケースの試作品が展示された。これは商品化してもらいたい!
ラジオのナビゲーターや、作家として知られるロバート・ハリスさんのオリジナルケースも展示されていた。
使っていたらギョッとされること間違いなしの人体解剖ケース。特殊メイクアトリエ“J”さんによる渾身の作品だ。
デザイン性の高さだけでなく、実用性を兼ね備えたiPhoneケースも展示。iPhoneケース展発のオリジナルケースが世界のアートシーンを変える日が来るかも?
おっぱいがいっぱ……アーティストのMINORさんの作品。人前でも何食わぬ顔で使える、そんな男に私はなりたい(沼袋のアキラ談)。
iPhoneだけでなく、iPadケースを利用した作品も展示されていた。サイズの大きなiPadケースはアーティストのキャンバスとしては最適のようだ。
週末にはさまざまなワークショップが開催された。なかでもレザーファクトリー“ROBERU”さん(http://roberu.com/)によるiPhone革ケース手作り講座は人気が高く、毎回満員。
女優の篠原ともえさん制作によるiPadケースも出店。クリエイティビティー溢れる作品の数々に来場者たちも足を止めて見入っていました。
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