iPhone4に一部のケースを装着してフラッシュ撮影をすると、画像にケースの色が映り込んでしまう“ハレーション”現象が発生しているそうです。ケース選びには注意が必要ですね。
カラフルなケースで楽しみたいが…… |
↑背面を覆うタイプのケースで事例が多く報告されているようです。 |
↑もちろん、ちゃんとカメラ、フラッシュ部はくり抜かれているのですが……。 |
実際に装着した状態で撮影すると…… |
↑左がケース装着時のフラッシュ撮影、右が裸フラッシュ撮影。画像全体にハレーションが起こっています。 |
ケースの色や種類によってハレーションは画像全体に起こったり、端に起こったりと変化します。本日(7/7)買ってきたケースでも確認できましたので、まだ回収などには至ってないようです。ただ、すごくクリアー(透明度の強い)なものだと現象が出ないこともございました。
純正のバンパーが側面しか覆っていないのは、関係があるのかもしれませんね。ひょっとしてホワイトの出荷にも何らかの関連性が……!?
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