というわけで、東芝さんの「ノートPC25周年」記念モデルの
発表会にいってきました.式のほうはジャイアンのビデオで
みていただくとして、オレ的発見を報告しておきます.
はい、コレが25周年たる記念すべき「T1100」です.
世界初のラップトップPCでもって重さは4キロ.
CPUは8086(5MHz)で、たぶんメモリーは512KB.
画面は80文字×25行(当時の表記だとこうですね).
たぶんMS-DOSの2.11です.
はい、こちらが初代リブレットの20です.(左奥)
CPUはDX4(75MHz)で液晶は6.1インチVGAでございます.
右手前は50でPentiumの75MHzでメインメモリーは16MB.
25万円くらで買ったおぼえがありますう.Windows95ですよええ.
というわけで、その後のマシンもたくさん展示されていましたが、
詳しくはまたこんど.
さて、新リブレットですが、黒い箱を発見しました.
そうです、折り畳んだ新リブレットは
こんなステキなケースに入ってくるんです.
ハードカバーの本みたいですよね.
そして、こうやってスリスリと取り出すわけですね.
へへへへへ、いい感じです.
なぜなら、箱の内側が赤絨毯だからなのです!!
とりだすとこうなるんですね.
オレ同様、すでにコレを買うことが決まってる(?)みなさんも、
この箱を「常用ケース」として使うか、
記念品としてとっておくか、悩むと思います.
たぶん、見せびらかし的にはこうやって
ブックケースから取り出すのがいいので、
たぶん持ち歩くのではないかと.
そうすると、耐久性がやや気になるのでした.
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すいません、本体の写真とかは、先走りアックンの
明日発売の週アス(表紙がびつくりでっせ)
「リブレット実物大レポート」
でじっくりご堪能ください.
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