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【実機レポート】東芝からアンドロイド搭載ノートが登場!

2010年06月21日 13時31分更新

 いつか出ると思ってたアンドロイドOS搭載ノート。東芝が先陣を切ってくれました! アンドロイドのバージョンはXperiaより上の2.1。SSD搭載で、もちろん瞬間起動。バッテリーもリブレットよりは断然もってくれそうです。

dynabook AZ
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●東芝 ●予想実売価格4万円台半ば(8月下旬発売予定)
●SPEC
dynabook AZ
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ぱっと見はフツーのノート
dynabook AZ
↑ウィンドウズキーはないですけど。


ネットブックより薄い!

東芝からアンドロイド搭載ノートが登場

↑鞄にスッと入ってくれそうです。

ホーム画面を2種用意

dynabook AZ
↑通常のアンドロイドのホーム画面。
dynabook AZ
↑東芝独自のランチャー画面。

 アンドロイドOSはタッチ操作を主体に設計されていますが、AZの液晶はタッチ式ではありません。よって、通常のホーム画面だと、ポインター操作でタッチジェスチャーを描くことになり、少々使いにくい。そこで、独自のランチャーも用意されているわけです。ただ、アプリとかもタッチ操作主体のものもあったりするもので、画面に触れちゃいそうになる瞬間は結構ありましたね^^; 課題は多そうですが、アンドロイドノートの第一弾としては、なかなかの完成度ではないでしょうか。ジャイアン鈴木さん、買うんですか?

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