いつか出ると思ってたアンドロイドOS搭載ノート。東芝が先陣を切ってくれました! アンドロイドのバージョンはXperiaより上の2.1。SSD搭載で、もちろん瞬間起動。バッテリーもリブレットよりは断然もってくれそうです。
dynabook AZ |
●東芝 ●予想実売価格4万円台半ば(8月下旬発売予定) |
●SPEC |
ぱっと見はフツーのノート |
↑ウィンドウズキーはないですけど。 |
ネットブックより薄い!
↑鞄にスッと入ってくれそうです。
ホーム画面を2種用意
↑通常のアンドロイドのホーム画面。 |
↑東芝独自のランチャー画面。 |
アンドロイドOSはタッチ操作を主体に設計されていますが、AZの液晶はタッチ式ではありません。よって、通常のホーム画面だと、ポインター操作でタッチジェスチャーを描くことになり、少々使いにくい。そこで、独自のランチャーも用意されているわけです。ただ、アプリとかもタッチ操作主体のものもあったりするもので、画面に触れちゃいそうになる瞬間は結構ありましたね^^; 課題は多そうですが、アンドロイドノートの第一弾としては、なかなかの完成度ではないでしょうか。ジャイアン鈴木さん、買うんですか?
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