週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【実機レポート】東芝からアンドロイド搭載ノートが登場!

2010年06月21日 13時31分更新

 いつか出ると思ってたアンドロイドOS搭載ノート。東芝が先陣を切ってくれました! アンドロイドのバージョンはXperiaより上の2.1。SSD搭載で、もちろん瞬間起動。バッテリーもリブレットよりは断然もってくれそうです。

dynabook AZ
dynabook AZ
●東芝 ●予想実売価格4万円台半ば(8月下旬発売予定)
●SPEC
dynabook AZ
dynabook AZ
dynabook AZ
dynabook AZ
ぱっと見はフツーのノート
dynabook AZ
↑ウィンドウズキーはないですけど。


ネットブックより薄い!

東芝からアンドロイド搭載ノートが登場

↑鞄にスッと入ってくれそうです。

ホーム画面を2種用意

dynabook AZ
↑通常のアンドロイドのホーム画面。
dynabook AZ
↑東芝独自のランチャー画面。

 アンドロイドOSはタッチ操作を主体に設計されていますが、AZの液晶はタッチ式ではありません。よって、通常のホーム画面だと、ポインター操作でタッチジェスチャーを描くことになり、少々使いにくい。そこで、独自のランチャーも用意されているわけです。ただ、アプリとかもタッチ操作主体のものもあったりするもので、画面に触れちゃいそうになる瞬間は結構ありましたね^^; 課題は多そうですが、アンドロイドノートの第一弾としては、なかなかの完成度ではないでしょうか。ジャイアン鈴木さん、買うんですか?

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります