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“iPadを買おうとしている人ほど雑誌をたくさん買う”ほかにも興味深いデータを多数公開

2010年05月27日 19時12分更新

  “iPad購入に意欲的な人ほど雑誌の購入頻度が高い”というデータがアスキー総合研究所から発表されました。ほかにも“iPad購入希望者のうちiPhone利用者は25パーセント程度”など、いろいろと興味深いデータが公開されています。
 

■雑誌の購入頻度はiPad購入意向にほぼ比例

iPadを買おうとしている人は雑誌をよく読んでいる

  比例関係がわかるキレイなグラフになっています。あのディスプレーサイズで雑誌が読めたら楽しそうです。


■意外に低いiPhone利用率:4人に1人

iPadを買おうとしている人は雑誌をよく読んでいる

 ちょっと意外なデータです。購入意向者のうち、iPhone利用者はわずか25パーセント程度。もう少し多いかと思っていたのですが。


■容量32GBのモデルが人気

iPadを買おうとしている人は雑誌をよく読んでいる

 購入したいモデルでは、Wi-Fi版32GBが30パーセントで最多。Wi-Fi版と3G版で比べると、若干3G版希望者のほうが多いようです。
そのほか、詳しいデータは以下のPDFで閲覧できます。興味のある方はどうぞ。

2.5%が購入を見込む。17%は「検討」購入意向者の7割以上がiPhone非利用『iPad購入意向調査』結果のお知らせ


アスキー総合研究所

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