ソニーの音楽、映画、ゲームなどを最新の3D技術で楽しめるイベント“dot park(ドットパーク)”が六本木ヒルズアリーナで開催中だ。初日の今日は、3D映画『バイオハザード4 アフターライフ』のポールアンダーソン監督や、元サッカー日本代表の名波浩らが登場し、3Dの魅力を語った。
同イベントの模様は、5月25日発売の週刊アスキーでも取り上げているので、ぜひチェックを!
ポールアンダーソン監督は6歳の頃から、映画監督になると決めていたとのこと。この40年に一度の映像の大革命を楽しみたいと語ってくれた。9月公開の映画では、1/3が東京を舞台にしていて、東京をゾンビが徘徊する映像を3Dで観て欲しいそうだ。
本作の主演アリス役で妻でもあるミラ・ジョボビッチと、六本木で買い物すると日本好きをアピール。
名波氏は自分のプレーを3Dカメラで撮影。撮影中は高価なカメラにボールを当ててしまわないように気を使ったとか。サッカーのFIFAワールドカップ南アフリカ大会は25試合を3D映像で放送する。3Dでは試合の分析も楽しみとのこと。(左から、サッカー好きで知られる石田純一、ミュージシャンの松谷卓、サッカー元日本代表の名波浩)
まだまだ、25日まで魅力的なイベントは盛りだくさん。ゲームクリエーター水口哲也氏プロデュースの元気ロケッツの3Dライブが連日行なわれ、3Dブラビアによるグランツーリスモの体験などができるぞ。今週末はヒルズで3Dを楽しもう。最新の情報や詳細なイベントタイムスケジュールはここでチェック!!
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