週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました(写真追加)

2010年05月10日 13時00分更新

New Ultra Mobile”はPの後継マシンでした!

VPCP119KJ/D
VAIO P
●5月22日発売予定 ●予想実売価格10万円前後

 店頭モデルはCPUにAtom Z530(1.6GHz)、メモリー 2GB、SSD 64GBを搭載。WiMAXも内蔵してます。直販モデルのBTOではCPUをZ560(2.13GHz)まで、SSDを256GBまでアップできるほか、WWANやワンセグも選択できます(WWANとワンセグは排他)。Z530では少々もっさり感があるので、できればCPUはアップしたいところです。

 本体カラーは写真の蛍光ピンクのほかに蛍光オレンジ、蛍光グリーン、黒、白の5色を用意しています。いずれもキーボードまでちゃんと本体と同色にそろえられているんです。
 

超ビビットなカラーに
VAIO P
キーボードの打ちやすさはそのまま
VAIO P
右側面
VAIO P
左側面
VAIO P
↑こちら側にもUSB端子があります。
前面
VAIO P
↑SDカードのメモリースティックのスロットにはダミーカードが刺さっています。なくしたら泣きますね。
VAIO P
↑ボタンひとつで解像度をパパッと切り替えられます。
VAIO P
↑液晶脇にトラックパッドを搭載しました。液晶はタッチパネル式ではありませんよ。
VAIO P
↑左脇にクリックボタンが。手に持って使いやすくなりましたね。

 また、今回、加速度センサーが内蔵されました。本体の傾きを検知するやつですね。iPhoneのように本体の向きによって液晶表示を縦横に自動で切り替えてくれます。さらにデジタルコンパスも内蔵。通信機能といい、スマートフォンで標準的なモジュールがじゃんじゃんモバイルノートに流れてきている感じがします。

通常表示
VAIO P
↑当サイトを表示してみた。ワイド画面をもてあましている感じに。
縦表示
VAIO P
↑本体を縦にするとクルッと回転。情報量が増しましたねぇ。ちなみに回転はどちらの方向へもします。
VAIO P
↑縦表示時は方向キーの挙動なども、ちゃんと切り替わります。

 キーボードは相変わらず打ちやすいです。文字入力重視のモバイルマシン選びでは、LOOX Uに勝るでしょう。バッテリーも標準で6時間もつので、またライター陣が飛びつきそう。純正ケースもオシャレな感じ。是非セットで買いたいですね。

純正ケース
VAIO P
↑ゴムでできてます。
VAIO P
↑メッシュ加工されていて、ビビットなカラーが顔出します。

 

ほかの色もご覧ください!!

ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
ビビットカラーのニューVAIO Pに早速触れました
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります