KDDIが公約通り、スマートフォンを発表しましたよっ!!
IS01 |
●シャープ製 ●6月上旬発売予定 |
『IS01』は、モバイルノートの形状をしたアンドロイド端末です。採用するOSはバージョン1.6。ワンセグ、Bluetoothも内蔵しています。ケータイメールには対応していませんが、独自の“au oneマーケット”が開設され、8月にもケータイメールおよびLiSMOに対応したアプリがリリースされる予定だそうです。
カラーは2パターン |
↑黒と水色のカラバリを用意。デザインは深澤直人氏によるもので、どちらもシボ加工されています。天板中央にちっちゃい穴があり、着信などを知らせるLEDが組み込まれています。 |
↑およそケータイとは思えない背面。500万画素のカメラも搭載しております。 |
大画面で快適ウェブ閲覧 |
↑画面サイズは5インチ、解像度980×480ドットと、こちらもケータイっぽくないスペック。PC向けのサイトを拡大、縮小とか用いずとも快適に閲覧できます。 |
ミクシィ専用ビューア |
↑グーグルの各種サービスはもちろん、ミクシィ、ツイッターなど標準的なウェブサービスの専用アプリやショートカットが用意されています。 |
地図の情報量もピカイチ |
↑グーグルマップも広範囲を表示できるので、非常に使いやすい。画面タッチでのスクロールはもちろん、トラックボールでの操作も快適です。 |
IS02 |
●東芝製 ●6月中旬発売予定 |
『IS02』は、OSにWindows Mobile 6.5.3を採用したスライド式フルキー端末です。4.1インチ有機EL液晶、320万画素カメラ、Bluetooth搭載のハイエンドマシン。タッチパネルは静電式を採用しています。指でスラスラ操作できるってわけですね。UIは独自のシェルがかぶせてあり、ぱっと見アンドロイドっぽい雰囲気もしなくはないです。
12.9ミリの薄型ボディー |
↑フルキーボードを搭載しているとは思えない薄さが魅力。液晶は有機ELなのでとっても鮮やかです。 |
いや~、マジでこれまでのauのラインアップからは考えられない端末ですね。いずれもケータイサイトは見られないので料金プランが気になるところ。
音声通話は既存の最安プラン、“プランSSシンプル(980円)”とし、これに“ダブル定額スーパーライト(390円~5985円)”、接続サービス“IS NET”(315円)の加入が必要条件となります(IS02は任意のプロバイダーも選択可能)。よって、月々かかるデータ通信料は1685円からマックスで7280円。まずまず市場競争力のある設定と言えるのではないでしょうか。
4月6日発売の週刊アスキーは、他キャリアのアンドロイド含む、スマートフォン特大号とも言える内容となっております! 是非ご覧いただけましたらと~☆
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