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いよいよ明日発売! 別冊アスキーの付録エコバッグの大きさ、チェックしてみました

2010年01月27日 11時33分更新

別冊アスキー付録エコバッグ

 雑誌付録で袋モノは定番中の定番ですが、女の子ファッション雑誌の付録じゃあるまいし、化粧品程度の小さいものが入るバッグじゃぁもちろんありません。
 もっと言うと、付録モノとしては結構良い作りのバッグをチョイスしてたりします。見る人が見ればわかるんですが、縫製の良さや生地の厚みなど、“自分たちでも使いたいモノ”っていう視点で素材選びからこだわってたりします(だから、付録としては結構コストかかった作りなんです)

 じゃぁどれくらいの大きさなの? ってことで、編集部にあった色々なものを入れてみました。

  • まずはノートPCで比較!

 もちろん、一番身近なものはノートPCでしょ、というわけで、まずは日本HPの『Pavilion Notebook PC dm1』で比較。画面サイズは11.6インチなので、一般的なモバイルノートPCと同サイズと思って頂ければ。
 すっぽり入っちゃうので上に重ねてますが、ちょうどエコバッグの半分強の大きさですね。ノートはすっぽり、ほかに雑誌や筆記具や、パンフレットなんかも余裕で入ります。

 ちなみに左の別冊アスキーの下にあるブツたちはこれからブチ込むものです。

別冊アスキー付録エコバッグ
  • Happy Hacking Keyboard Proを突っ込んでみる

 小型キーボードHHK Pro。天地の大きさがわかりやすいサイズだったので並べてみました。キーボードの大きさの割に、箱は厚みがあるので膨らみ具合を見てください。

別冊アスキー付録エコバッグ
別冊アスキー付録エコバッグ
  • グラフィックボードを突っ込んでみる

 アキバの買い物アイテムの大物のひとつ、グラボ。性能によって箱のサイズが全然違いますが、今回は玄人志向の『GeForce GTS250』をチョイス。結構デカいです。
 わかりやすいように、エコバッグの上からチラっと覗かせてますが、本当は全部すっぽり入ります。

 マザーボードの箱くらいもある巨大箱のグラボは入らなかったですが、そこまでデカいものはレアケースってことでご勘弁くださいな。

別冊アスキー付録エコバッグ
別冊アスキー付録エコバッグ
  • マザーボードを突っ込んでみる

 アキバのお買い物の比較的大物、マザボ。ATXマザーは正直、サイズ的に厳しいんですが、ほかに入るマザーはあるかなーと探すと、コレがドンピシャでした。
 ASUSのmicroATXマザー『M2A-VM』。さほどマチが広くないエコバッグですが、これならピチピチ状態にならずに入ります。まだ若干余裕があるので、雑誌数冊は入る感じです。
 

別冊アスキー付録エコバッグ
別冊アスキー付録エコバッグ

 ということで、だいたいの大きさはわかって頂けたでしょうか。これで取材にも行くぜ! という意気込みで満面の笑みを浮かべるワタクシの写真で最後はシメさせて頂きたいと思います(なんじゃそりゃ)。

 こんな便利エコバッグが付いた週アス増刊『別冊アスキー Windows7今日から使います!』は、価格1280円。明日1/28(木)より全国の書店、およびAmazonで発売開始です!

別冊アスキー付録エコバッグ
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