週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

毎朝スッキリ目覚められるiPhoneアプリに惚れた!

2010年01月22日 00時00分更新

Sleep Cycle alarm clock

『Sleep Cycle alarm clock』
バージョン:2.0
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)

 人の睡眠って、だいたい90分サイクルで浅い眠りと深い眠りを行ったり来たりしてるんだってね。知ってた? で、ちょうど眠りの浅いところで起きるとスッキリ目覚められるんだとか。なるほどねー。

 んで、それ用の腕時計型目覚ましなんかも市販されてたりするんだけど、割と高価(2~3万円)。ってボヤいてたら手頃なアプリを発見! それが『Sleep Cycle alarm clock』(以下、Sleep Cycle)だ!

 人が寝返りを打つのは、眠りが浅いときなんだそうで。Sleep Cycleは、iPhoneの加速度センサーでそれを検知し、ユーザーの睡眠パターンを分析。ナイスタイミングで起こしてくれるアプリなんす。

まずは置く場所を決めよう
揺れが大切なので、煎餅布団だと絶望的だ

 Sleep Cycleを使う上でもっとも重要なのは、ユーザーが寝返りを打ったときに加速度センサーが反応する場所に、iPhoneを置くこと。ベッドの場合は、寝返りを打つと揺れるこのあたりに置くのがよさそう。

 開発元によれば、一般的なスプリングタイプのベッドはオーケーだけど、振動を吸収する低反発タイプのマットレスなどは向かないらしい。筆者も実際に綿布団や柔らかめのマットレスで試してみたけど、ベッドに比べるとどうしても反応は鈍くなりがちだったなぁ。

 そこで目をつけたのが枕。幸い筆者は大きなメディカル枕を愛用してるので、その端に乗せたら比較的敏感に反応するようになったよ。頭の近くに置くと電磁波が心配なので、フライトモードで使ってる。

事前テストはしっかりと
1晩無駄にしないためにも、動作チェックはしておきたい

 早速目覚ましセット! と行きたいところだけど、その前に目覚ましがちゃんと鳴るかテストしておかないとね。“Test”タブの中の“START“をタップしてから、iPhoneを裏返してベッドなどの上に置く。あとはそこに寝そべり、静かに寝返りを打つだけ。寝返りを打ったときに“ホワーン“て音が聞こえれば成功。音が聞こえなければiPhoneを置く場所を変え、音が鳴るまで繰り返しテストしよう。

アラームは5分刻みでセットする
基本、アラーム前に起きるので、1分刻みじゃなくていいのだ

 テストが済んだら、いよいよ就寝。“Alarm“タブのドラムメニューで起床時刻をセットしたら“START“をタップ。目覚ましの音量も調整しておこう。ちなみにマナーモードにしてても目覚ましは鳴るよ。

使用上の注意は目を通しておきたい
イラストを見れば、だいたい分かるかも

 引き続き確認画面が表示されるので“OK“をタップ。絶対に画面をスリープさせたり、iPhoneを枕の下に押し込んだりしないようにね。

 ちなみに、注意書きの中に「使用中は充電せよ」って指示があるけど、実際に試してみたところ、iPhoneのバッテリーは一晩(睡眠時間が約7時間の場合)で20パーセント程度しか減らなかった(フライトモードにしても、しなくても大差はない)。就寝前にフル充電しておけば、バッテリー切れになる心配はないと思っていいッス。

いざセット!
左が現在時刻で、右がアラーム時間ね

 この画面が出たらiPhoneを裏返し、画面を下向きにして置く。目覚ましをキャンセルしたい場合はホームボタンを押そう。おやすみー。

アラーム2分前に起床! わぉ!
まさに”グッド”モーニングですな

 朝が来ると目覚ましで起こしてくれる。そろそろ起床時刻かなぁという頃に寝返りを打つと目覚ましが鳴る仕組みなので、目覚ましが鳴るのが早すぎるということはない(筆者の場合は、起床時刻の最大20分前ぐらい前に鳴ったことがある)。夜中にトイレに起きたり、悪夢で飛び起きたりしても目覚ましは鳴らない。目覚ましの音はだんだん大きくなるタイプなので、カラダにもやさしいよ。

 ちなみに、使い初めの2日間は調整期間とでもいうのか、Sleep Cycleがユーザーの睡眠パターンをモニターし、3日目ぐらいからちょうどいいタイミングで起こしてくれるようになる。例えばこの日は、目覚ましをセットした2分前に起こしてもらえた! ほぼピッタリだ。

眠りの状態がグラフ化されるので瞬時に理解
寝ても寝たりない人は、熟睡できているのか見てみましょう

 見える化というか、自分の過去の睡眠パターンをグラフでチェックできるのが新鮮。ちゃんと90分サイクルで眠ってるのが分かりますな。

場所が変わったら、再調整ですよ
一度決めたら、置き場所を変えないように

 出張などで眠る場所が変わったら、“Settings”タブの“Reset calibration“をタップし、過去の睡眠分析結果をリセットしてね。

目覚めは耳にやさしい曲で
自前の曲だと、心臓バクバクになるかもしれないからね

 目覚まし音の種類は、セッティング画面の“Select sound“で8種類の中から選べる。どれも癒し系のやさしいサウンドとなってます。

 加速度センサーの感度を調整できないのと、寝入りばなに音楽を聴けないのは残念だけど、目覚めがいいから許す!


『Sleep Cycle alarm clock』
App Store価格:115円
(価格は記事掲載時点のものです)
(c) 2009 LexWare Labs AB
・ダウンロードはコチラをクリック!

その他のアプリの記事はコチラ
・iPhone&iPadアプリレビュー

ヤシマノブユキさんのサイト
WorP@holic わ~ぱほりっく

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります