というわけで、ラスベガスと東京を連携して
お送りしておりますCES速報.
次はわれらがBRAVIAでございます.
がしかし、12機種もあってなにがなんだかよくわかりません.
あくまでもみやの的予想であることをおことわりしておきます.
↑これがたぶん最上位機種のLX900です.
新しいモノリスデザインで、機能も全部入りです.
モーションフロープロ240HzにEdgeLEDに3Dに
OptiContrastPanelにWiFiにBE3に人感センサーに
顔認識まで内蔵です.
子供が近距離でテレビを観ていると、
アラームが鳴るんだとか.
とはいえ、画質的にはこれが最高ともいえないんですね.
↑これが画質的に最上位のHX900で、
たぶん日本のXR1の後継機とおもわれます.
上のLXとの違いは、こちらはエッジLEDではなく
インテリジェントダイナミックLEDバックライト
というエリア制御入りなんですね.でも液晶そのものは
OptiContrastPanelという、液晶面とガラスの間に
樹脂を挟んだもので、内と外の反射を防止するそうです.
ソニーのフォトフレームに使ってるやつでしょうか?
ただし、3D送信機と3Dメガネ、WiFiはオプションです.
HX800というのもあって、こちらは
ダイナミックエッジLEDというよくわからない光源です.
パネルも普通のですが、オプションで3Dが可能です.
↑つづいてNX800というモデルで、うえからココまでが
240Hzなんです.で、こいつはエッジLEDでWiFi内蔵です.
このあたりが日本のW5やF5の後継機種に
なるんでしょうかね.
この下のNX700はモーションフローが120Hzで
あとは800と同じです.
つかれてきましたが、ここから下は
「モノリスデザイン」ではありません.
↑これがEX700というモデルです.
120HzでエッジLEDで人感センサーつきです.
日本でいうところのV5やJ5の後継機種でしょうか.
ちなみにここまでがBE3で、
この下のモデルからはほぼBE2になります.
まだEX600、500、400、300とか
BDプレイヤー内蔵の40Bとかありまが
つかれたのでここまで.
新パネルがどんな見え方なのかは
現地取材班が記事にすることでしょう.
週アスみやの
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