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ウソです。まだ続きます。で、価格の話なのですが、Studio 15の上記スペックを満たした『最新プロセッサー搭載プラチナパッケージ』をみたら、11万8680円になってました(11月24日20時現在)。先週は12万1579円だったのに、この1週間で何があったのでしょうか。「12万ちょいで買えるなんてすごすぎだろフヒヒ」などと週アス本誌で書いた直後に、まさかの12万円割れ。OSもXPモードが使える『Windows 7 Professional』ですし、さすがにこの価格性能比には何も言うことなく白旗です。
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デルのマシンですので、もちろんBTOが可能。「大容量メモリーが使える64ビットPCだし、メモリーは8GB欲しいな」「ストレージはSSDがいい」なんてハイエンド志向の欲求も満たしてくれます。ただ、i7マシンでコスパ最高なのは前述のパッケージですので、価格性能比重視ならパッケージをそのまま買うのがよさそうです。
ノートPCの理想たる薄型ACアダプター
高性能ノートPCでは短くなりがちな連続駆動時間も3時間を確保。加えて、持ち運びやすい薄型ACアダプターが付属しており、ACも携帯しておきいざというときはコンセントへゴー! が実現できます。せっかくノートPCを買ったのに、大きかったりケーブルが着脱式ではなかったり、可搬性が低いACアダプターが付属していると残念です。その点Studio15のACアダプターは、屋内使用で邪魔にならず持ち運びやすく、ノートPCには理想的です。実はデルの場合、他機種のACアダプターも携帯性が高いんですけどね。
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フルHDのBD環境が一発で整う!
実使用では、1台のStudio15でフルHDのBD鑑賞環境が整うのが便利です。配線いらずの手間いらず、自室で観るもよし、HDMI出力をテレビにつないでリビングで観るもよし。GPUが強力ですので、バックグラウンドでBDを流し観しつつほかの作業をするなんて、ぜいたくなんだかなんだかわからないこともできます。
ノートPCで頂点といえるi7の速度
i7に関しては、アホ丸出しの物言いをすると、速いですねやっぱり。自作系の記事でさんざんベンチマークを取っていながら、恥ずかしながらプライベートでは使ったことが無かったのですが、ノートPC用のi7になっても4コア8スレッドの爆速は健在です。
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8スレッドをフルロードするソフトはあまりありませんが、マルチスレッドの動画編集ソフトで威力を発揮。単純な複数の平行作業も軽快に処理してくれます。また、天然オーバークロックこと“ターボブースト”により動作クロックが1.6GHzから2.8GHzまで自動で引き上げられるので、クロックが重視される3Dゲームなどのタイトルにおいても高速です。
i7マシンが欲しい、ハイエンドノートPCが欲しい、Windows 7の高性能ノートが欲しい。そんな人にぜひチェックしてもらいたい、突出した価格性能比をもつ1台です。
期間限定のクーポンやパッケージ情報など、Studio15に関するさらに詳しい情報はデルのサイトでどうぞ。
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