VAIO’09年の秋冬モデルは、『New Feel,New VAIO.』がキーワード。モバイル系の強化として、新シリーズのVAIO Xモデルを投入します。また、ホーム系の強化としては、『Media Gallery』を搭載するそうです。
ちなみにMedia Galleryは、VAIO内の写真や音楽、動画などからオススメのコンテンツをデスクトップに表示してくれる、新しいオリジナルソフトです。
↑というわけで、マルチタッチ対応の一体型『Lシリーズ』と軽量薄型の『Xシリーズ』がメダマです。
↑Xは、マーケティングやラインアップの戦略からの発想ではなく、VAIOのエンジニアたちが自分たちがホントに欲しいマシンとして作ったそうです。「余分はいらない。十分がほしい」がキーワード。
↑Xのスペックはもうみなさんご存じでしょうが、薄さは13.9ミリ、重量655グラムで、20.5時間もつのだそうです。……Xバッテリーをつけたときって、もちょっと重たくないかい?
↑こちらが『Lシリーズ』と『Cシリーズ』についてくるメディアギャラリーです。ソニーらしいソフトですね。
↑モデルのおねえさまもXのハジッこを軽々と持っています。
↑ソニスタモデルの金色は実物なかなかシックでした。女性向けかとおもいきや、ソニー社内ではオジサンたちにウケがいい色だそうです。
↑手前が5000円高いカーボンみえみえのピカピカモデルです。けっこう印象がちがいますね。
↑基板の説明図もありました。上がキーボードの下にある基板部分で、下がタッチパッドとその左右に配置されるバッテリーです。りちうむぽりまあですが、とても薄かったですね。
↑執行役員の松原さん(左)と副本部長の赤羽さん(右)です。
↑発表会が終わったら、銀座ソニービル内での展示も始まりました。いち早く触りたい人は、銀座に行ってみましょう。
また、Xシリーズについては、ジャイアン鈴木がこのブログ内でレビューしていますので、興味のある方は、そちらもぜひご覧ください。
もちろん、10月13日(火)発売号の週刊アスキーでも紹介しています!
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