【週刊アスキー本誌連動】<br>Windows7の“XPモード”を動画で紹介!
2009年09月28日 17時45分更新
Windows7の発売がまもなくと迫り、“7”がどんなものか気になってきた方も多いのでは?
9/28発売号には7の入門特集が載っていますので、「これまで“7”にはあまり興味がなかったけど、突然気になってきた…」なんて人にオススメ。「もうRC版を使い倒したぜ」なんて人にも新しい発見がきっとあると思いますよ! マイクロソフト中の人に根掘り葉掘り訊いた内容も反映されています。
さて、Windows7を本当に一言で説明すると、「XP並みの速さでビスタの機能が使えるOS」です。非常に軽快になった操作感や新しくなったタスクバーの機能などなど、言いたいことは山ほどあるのでそちらは誌面で見ていただくとして…中でも気になる2つの動作を動画でお見せします。
まずは、起動と終了を実時間でご覧下さい!
起動 約1分2秒※
終了 約16秒
※実験用のPCはビスタと7のデュアルブートになっているため、途中でOS選択操作が入っています。
動画で使用しているマシン
マウスコンピューター『m-Book P670S』
●CPU Core2 Quad Q9000(2GHz)
●メモリー 4GB
●HDD 320GB
●グラフィック GeForce GTS160M
●液晶ディスプレー 15.4インチ(1680×1050ドット)
●サイズ 360(W)×259.5(D)×37.5(H)mm
●重量 約2.97kg
直販価格 14万9730円
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XPモード |
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XPモードを使うと、こーんな不思議な状態も表示できちゃいますよ! |
次に、気になっている人も多い“XPモード”!
“XPモード”はバーチャルPCです。この機能を使えば、どうしてもXPでしか動作しない古いソフトなどを利用できるというわけですね。仮想PCのデスクトップを表示せずにソフトを起動することもでき、見た目は“7”上で直接ソフトが動作しているように使えます。XPモードの起動、終了、各種機能、ソフトを直接起動する方法をまとめてどうぞー。
ところで、“7”にはネットブック専用の“スターター”が用意されており、単体での購入はできません。搭載PCの購入しか入手手段がなく、実態もちょっと謎が多くて気になっている人も多いハズ。そのあたりも特集で触れていますので、ぜひ読んでみてください。
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