ストライプの壁紙を量産できるiPhoneアプリに惚れた！

『StripeCam』
バージョン：1.1.1
App Store価格：115円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）

　最初に謝っておきます。ストライプに興味がない方、すみません!!

　実は筆者、ストライプが大好き。特にiPhoneの壁紙は、購入以来ずっとストライプと決めててね。理屈じゃなく、単に好みの問題だけど。

　で、以前ご紹介した『Backgrounds』というアプリには、うれしいことに“ストライプ”っていうカテゴリーが設けられていてね。

　長い間そこから好みの壁紙をダウンロードしてはコレクションを重ねてきたんだけど、最近どうにも気に入ったものが少なくて……。

　どうしたものかと困っていたところに突如現われたのが、今回ご紹介する『StripeCam』なンス！　これ、ネタでも何でもなく、マジ話ッス。

　このアプリ、どんな画像でもタップするだけでストライプに変換してくれるというもの。機能はそれだけなんだけど、やってみるとこれが実におもしろい！　というわけで、早速いろいろ試してみたぞ！

●縦ストライプ

ストライプ画像

オリジナル画像

　昭和のレトロな看板たちもポップな壁紙に変身！

ストライプ画像

オリジナル画像

　今夜のおかずも壁紙に！　エンボス風の質感がいい味出してます。

ストライプ画像

オリジナル画像

　キュートなイラストはよりキュートに！　ハッキリした色使いの方がキレイに変換されるようですよ。

●横ストライプ

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オリジナル画像

　食べかけのチヂミ（韓国風お好み焼き）もこのとおり！

ストライプ画像

オリジナル画像

　ジャケ写みたいに、いろんな色が入っていると不思議な色彩が楽しめます。

●チェック

ストライプ画像

オリジナル画像

　こんな味気ない看板も、チェックになると上品な仕上がりに。

　どう？　ストライプやチェックもなかなかいいもんでしょ？

気に入ったら、即、保存しよう

　左端のアイコンでカメラを呼び出して撮影できるのはもちろん、左から2番目のアイコンで撮影済みの画像を読み込むことも可能。変換後の画像を保存する場合は中央のアイコンをタップしてね。

リサイズ設定はチェックしておこう

　設定画面では、ストライプの縦横やチェック（織り柄）、保存時の画像サイズなどを指定できる。カメラで撮影する際、変換前の画像も保存したければ“リサイズ写真も保存”を“オン”にしておく。

　よし！　これで今日からストライプの壁紙を量産できるぞ！　今はまだないけど、今後のアップデートで、横向きに撮影した画像を、ストライプ処理後に縦向きに回転する機能が付いてくれたりすると、さらに量産を期待できそうだな。

　というか個人的には、続編で“うずまき”バージョンとか、“斜め”バージョンがリリースされるとうれしいなぁ。

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『StripeCam』
App Store価格：115円
（価格は記事掲載時点のものです）
(c) 2009 Tandem Systems. Inc.
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