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SIGGRAPHの裏側、Birds of a Feather

2009年08月05日 17時10分更新

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優れたCGアニメーションやインタラクティブな最新技術に目を奪われるSIGGRAPH。そんなシーグラフを後ろから支えているのが“Birds of a Feather”と呼ばれる複数のセッション。そのうちのひとつ、Tokyo ACM SIGGRAPH Chapter Partyに参加してきました。詳細は以下。

Birds of a Featherは、世界中から集まったシーグラフ参加者たちが実際にコミュニケーションをとることができる出会いの場。地域やテーマなどによって、さまざまなBirds of a Featherが用意されており、会場はもちろんのこと近辺のレストランなどを利用して日々開催されています。

Tokyo ACM SIGGRAPHのパーティ会場は大盛況。
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会場で出会った著名人。リズムアンドヒューズ社で活躍するCGサイエンティスト加藤氏(右)とPipelineFX社のソフトウェアエンジニア鑓溝氏(左)。
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会場で電撃文庫の愛読者を発見! 編集人F岡(右)の着ていた『とある科学の超電磁砲(レールガン)』Tシャツに反応した、出展者のやりみずさん(左)。大学院生とのこと。 skmt090804_03.JPG

こうした人と人との出会いがあるからこそ、シーグラフは盛り上がるのでしょう。それではまた。(Web担:サカモト)

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