『SongFeed』
バージョン:1.0
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事掲載時点のものです)
みんな『Twitter』してる? 実は筆者、アカウント取得から2年間も放置してたのに、最近はヒマさえあれば投稿するようになってしまった。筆者のまわりでも絶賛激増中です、Twitter中毒な方々が。
とにかく手軽なのがTwitterの魅力だし、画像やURL、位置情報、音声と、いろいろリンクできるので覚え書きにも重宝するからね。
Twitterへの投稿が習慣になってくると、何でもかんでもTwitterに集約したくなるから不思議。たいていの情報は多機能なTwitterクライアントで投稿できるから問題ないんだけど、iPhone 3GSで再生中の曲名を投稿できるアプリって、まだほとんどないんだよね。
「お前が聴いてる曲なんて興味ない」と言われればそれまでだけど、“いまなにしてる?”をつぶやくのがTwitter中毒者の“使命”だし。
そんな中、『SongFeed』というアプリを見つけたぞ! 再生中の曲名をTwitterに投稿できるだけのシンプルなアプリだけど、これが便利! 移動中とか、文字入力が容易ではない状況でも、手軽に投稿できるのがうれしい。
アプリ起動時の表示は気にせず設定画面へ
SongFeedを使えば再生中の曲名をTwitterに投稿できる。曲を再生してない状態で起動すると“Nothing's playing.”と表示されるけど、気にせず、左上の“Settings”をタップして設定画面に進むべし。
最初にTwitterのアカウント入力をしておく
準備は超簡単。設定画面を開いたら、TwitterのIDとパスワードを入力し、最後に左上の“Done”をタップすれば一丁上がりッス。
アップ手順はさらに簡単
曲名を投稿するときは、まずiPhone 3GSで曲を再生してからSongFeedを起動。画面下部に曲名やアーティスト名などが表示されてるのを確認し、それでよければ最下部の“Spreat the Word!”をタップ。たったこれだけでTwitterに投稿されるぞ。
こんな感じでアップされました!
ちゃんと投稿されたか、ブラウザーなどで確認してみる。アーティスト名、曲名、収録アルバム名が投稿されてるのが分かりますな。日本語も文字化けなく投稿できてて、めでたしめでたし。
次々と曲を伝えたい人向けの機能もあります
ほんでもって、投稿方法は手動だけじゃない。自動投稿も可能なんです! 準備はこれまた超簡単。Twitterのアカウント設定画面で“AutoTweet”を“ON”にしておくだけッス。
ちゃんと画面下の楽曲名が変わっていきますよ
自動投稿機能が有効になってるかは、メイン画面最下部の“AutoTweeting is on!”がグレーアウトしてることで確認できるよ。以後、次の曲がかかると自動的にTwitterに曲名が投稿される。
ただ、ちょっとややこしいんだけど、自動投稿機能の場合は、手動投稿のときと違って、SongFeedを起動した状態で曲の再生を“開始”する必要がある。つまり、曲を再生してからSongFeedを起動しても、再生中の曲名は自動投稿されない、という仕様になっている。
ので、1曲目も洩れなく自動投稿したい場合は、まず初めにSongFeedを起動し、その後、iPhone 3GSのマイク付きイヤフォンの再生ボタンで曲を再生することをオススメします。
あと、自動投稿機能が有効になってる間は、すべての曲名が勝手に投稿され、Twitterに表示されちゃうので、きわめて趣味性の高い曲を聴く場合はくれぐれも気をつけね!
『SongFeed』
App Store価格:115円
(価格は記事掲載時点のものです)
(c) Studio Symposium. 2009
・ダウンロードはコチラをクリック!
その他のアプリの記事はコチラ
・iPhone&iPadアプリレビュー
ヤシマノブユキさんのサイト
WorP@holic わ~ぱほりっく
追記【2009/8/13】
『SongFeed』
バージョン:1.2
App Store価格:115円
(バージョンと価格は追記時点のものです)
【主な変更点】
●不具合修正
関連記事
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります