マックスファクトリーの『di:stage(ディステージ)』発表会がUDXであったので行ってきました。 同社のアクションフィギュア『figma』などを飾って遊べるディスプレーベースです。
ディステージのベース部分は10センチ×10センチのプレートで、アーム類を挿し込む穴がたくさんあいてます。
付属のジョイントパーツを使えば複数のベースをつなぐことができ、さらに垂直に立てて壁にすることも可能です。
また、figma以外のフィギュアもつかんで飾れるアームや、紙に書いたフキダシをはさんで飾れるアームなど、付属品も盛りだくさん。
写真の黒のほか、透明なものも発売予定とのことです。
『di:stage基本セット』 580円 (8月発売予定)
『拡張セット』 580円 (9月発売予定)
柱パーツが入った拡張セットも発売されます。
これらのパーツを組み合わせると1枚目の写真のようなディスプレーベースを作れるのですが、さらにこんなことも。
すごいジオラマですが、素材はなんと紙!
di:stageで組んだ骨組みに紙で作った壁や階段、道路、ガードレールなどを組み合わせて作られています。
会場で飾られていた作例なんですが、これを見ると作りたくなっちゃいますよね。
『figma 初音ミク ライブステージver.』 2500円 2009年7月WF会場で発売予定
さらに、figmaとdi:stage、ペーパークラフトをセットにした商品も続々登場!
写真はワンフェスで発売予定の初音ミクのライブステージバージョンです。
これもステージ以外は紙製。手元が見えていませんが、製品ではインジェクションのキーボードがつくそうです。
(ホビー中尉)
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