さて、続きましてドコモのPROシリーズはHTCのアンドロイドと東芝のウィンドウズケータイ、あとシャープのAQUOSケータイがありましたよ! わーい☆ でもSHはスマホとは言えないので、ここでは触れませーん^^;
で、出ましたね! アンドロイドケータイ『HT-03A』(G2)。できればキーボード付きのG1と両方出してほしかった気もしますが、まぁ贅沢は言いませんよ。ストレート好きだし☆ iモードメールが使えるのかと期待してましたが、それはありませんでした。でもGmailをプッシュ配信してくれます。
↑シンプル&コンパクトなストレート型。
まずはこちらの動画をどうぞ! Googleストリートビューを起動したり、操作感をチェックしてみました。
開始~ Googleストリートビュー
46秒~ 操作全般
地磁気センサーを搭載しているので、向いている方向に合わせて端末を動かすとビューが変わります。カンドーもの。しかも便利! 当然ながら、ユーザーインターフェースは日本語化されていて、アドレス帳を管理する際は、住所の読みを登録できたりします。
↑BlackBerry Boldと同じトラックボールを搭載しています。癖になる感触☆
↑うらめん。カメラで動画を撮影してYouTubeに即アップとかできます。
↑そくめん。14ミリとまぁまぁ薄型。重量は約123グラムです。
↑当然、Googleサービスとの連携性がウリ。YouTubeもサクサク楽しめちゃいます。
↑iPhoneと比較。ひと回り小さいです。
↑もちろん日本語入力も完備。アドレスのふりがなも用意しています。Google Syncできるのかなー? このあたりは実機を入手できましたらレポートしますね。
さて、東芝のウィンドウズケータイ『T-01A』も要注目です! Windows Mobile6.1搭載とソフト面での新鮮味は薄いですが、1GHzのばかっ早CPUを搭載(おそらくモバイルでは最速)、UIも独自にカスタマイズされ気合い十分な端末です。
↑私、手はデカイほうですが、これは片手で使うのは無理な感じですね。
↑おなじみ比較。林檎印よりひと回り大きい。液晶はより高精細で輝度も秀でてます。
↑厚みは1センチを切っててiPhoneよりも薄いのです。ホント、下敷きのようなスマホなり。
もちろん、本誌では全キャリアの新端末速報はもちろん、注目のモデルをむっちり紹介していく予定ですので、ぜひぜひ☆ご期待くださいね。(ACCN)
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