週刊アスキー

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ショートムービーコンテスト最終審査会の裏側

2009年03月18日 23時59分更新

 多数の作品のご応募をいただき、3月2日に受付を終了した『第7回ショートムービーコンテスト』の最終審査会が3月17日に行なわれました。

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さあ、いよいよ受賞作を決定します!

 審査員はここで初めて作品と対面する……という訳ではなく、実は、すでにそれぞれが各作品を審査済み。その結果をもとに、最終審査会にのぞむことになります。

各審査員には、まず事前に審査した結果が記された資料が渡されました。これにより自分以外の審査員が応募作品をどのように評価したかを知ることになります。

びっしり書き込まれた事前審査資料
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↑すべてはお見せできませんが、審査員が各作品を入念にチェックしている様子がうかがえるでしょうか。個性に富んだ審査員の面々だけに、各作品への評価もさまざま。

審査員たちがみなさんの作品を再チェック!
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グランプリの栄誉を目指し、30秒以内という短い時間でみなさんのメッセージが表現できているかを、改めて確認する審査員たち。その表情は真剣そのもの。作品を観ながら、熱い議論がかわされます。

さて、残念ながら、ここで結果をお伝えすることはできません。グランプリおよび各受賞作は、公式サイトと『週刊アスキー』4月21日号(4月7日発売)で発表予定です。受賞者の方には個別にご連絡しますのでお楽しみに!(塩沢)

・第7回ショートムービーコンテスト(公式サイト)

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