どうもどうもー、こんにちは!
アスキー・メディアワークスの至宝、ガチ鈴木です
東京マラソン2009が3月22日開催と、いよいよ1ヵ月を切ってしまいました! 今年は残念ながら2連続出場中だったベーコン小林は当選せず、週刊アスキー編集部では唯一わたくしガチ鈴木が出場します。ちなみに2年前の第1回は、なんとかボロボロになりながらも完走できました。あと本番まで約1ヵ月、東京マラソン“への道”ではなく、東京マラソンの道を紹介しようと思います。第1回目は、スタートの都庁から10キロ地点の日比谷公園までを紹介します!!
スタート地点は、東京都庁です。アスキー・メディアワークスは西新宿で都庁の裏にあるため、実は会社の目と鼻の先という場所だったりします。徹夜明けでそのまま出走とか、ありえない事態にならないよう、今から仕事を調整したいと思いますw
都庁前通りを抜けて、まずは新宿駅方面に走っていきます。靖国通り、歌舞伎町の前を抜けて市ヶ谷に向かいます。スタートから歌舞伎町は人が密集して、自分のペースで走れないのが辛い。若干の下り坂なので、スピードの出しすぎには注意です。そして市ヶ谷には、入稿先の大日本印刷さんがあります。「いつも、入稿遅れてすいません」という気持ちを抱きつつ、走りたいと思います。
市ヶ谷から飯田橋に向かい、目白通りの前で今度は九段下方面にターンしてします。九段下は、去年まで元アスキーがあった場所です。なので、ここで応援してくれる会社の人たちがいました。一昨年は、その声援に励まされたものです。なつかしの地を走るのが楽しみです。
九段下を抜けて、竹橋方面に走るといよいよ皇居の周りを走ることになります。ランナーにはおなじみの練習場所ですね。ところがマラソンとなると実は地味にきついところで、新宿から竹橋まで周りの景観が変わるので楽しんで走れるのですが、同じような景観が続く皇居の周りはかなりのストイックさが要求されたりします。そして、皇居も半周して日比谷公園。ここが10キロ地点になります。ここまではまだまだ余裕があるというもの、次回は10キロから、ベーコンの関門(2年連続20キロ足きり)までをお伝えいたします。
ちなみにガチ鈴木が何者か、わからない人はこちらまで!
(ガチ鈴木)
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