本誌の表紙に“アンドロイドケータイ徹底比較”とか“使いこなしガイド”といった見出しが躍る日もそう遠くはないハズ! 日本語環境の開発もかなり進んでいるようです。現在、SDK(エミュレーター)が公開されているので、興味ある人はひとあし先にAndroidのUI(ユーザーインターフェース)を体験してみてはいかがでしょうか?
↑解凍したSDKのフォルダーを“tools”→“lib”→“images”とたどり、そこにイメージファイルすべてを上書きコピーします。
↑その後、“tools”にある“emulator.exe”を実行すればAndroidエミュレーターが起動します。
↑“Locale”の設定で日本語UIにします。
↑見慣れた言語に即切り替わります。フォントもいいですね☆
↑メニュー画面。マウスを指代わりに操作します。一部未実装の機能もありましたが、大半は試せました。
↑PCのネット経由でウェブブラウジングも体験可能。ズーム機能とかいい感じです。
設定項目などを眺めていると、連絡先やカレンダーを初め、Googleのサービスとシームレスに連携した機能が多いことが伺えます。Google純正なので当然と言えば当然ですけど。iPhoneや他のスマートフォンもGoogle対応アプリが必須となっている状況を考えると、標準で全機能サポートしているAndroidの優位性は恐ろしいくらい高いと言えますよね。いやはや、どんなことになるのやら……。(ACCN)
その他のandroid(アンドロイド)ケータイの記事はコチラ
・Q. アンドロイドケータイで日本語入力できる?
・Androidケータイ関連記事総集編
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります