VAIO type P、遅れ遊ばせながら私も参戦です! おもに漏れ部分を。え、それは本誌で? じゃ、ま、テキトーに^^;
●Wow! 軽~い☆
↑重量バランスのせいかな、LOOX Uよりも軽く感じられましたよ。
●インスタント起動OSは?
も~ビス太と来たら、起きるのも寝るのもモタモタしてるんだからっ……てなわけで、ウィンドウズを起動せず一部の機能にアクセスできる『インスタントモード』ってのが搭載されております(コレって、ズバリ今年のネットブックのトレンドでしょ!)。LinuxベースのOSで、メニュー画面はPSPとかでおなじみクロスメディアバー。カーソルキーを使ってサクサク選べちゃいまっせ~。
↑t字のボタンがインスタントモード起動ボタンだす(電源OFF時)。
↑ウェブブラウザーなどを起動可能。ちなみにブラウザーはFirefoxです。
↑無線LANとかの接続設定もLinux上でオーケー。とまぁ一通りのことはLinuxでできるので、これは結構重宝しそう。
●スティック式マルチポインティングデバイス搭載!
↑背は低いですが、なんら問題ないです。快適な操作感でございました。
●キーボードマジ打ちやすぅございます!
↑東芝がリブレット出さないならもうコレしか! ってな勢いで飛びついちゃいそうなほど打ちやすいっす。ちなみに英字キー配列も選べまーす(ソニスタ)。
●Lバッテリー付けるとどうなる?
↑こうなる。まぁ当然ですが、かなり重くなりますね。9時間ってスゴイですけど、ポックンは標準の4.5時間で十分かな。スリムなほうがいいし。
●宮野編集長はどうなる?
↑「コレは俺んだ!」とジャイアニズム炸裂でした^^;
●合体!
↑電源アダプターとLAN、ディスプレーアダプターを合体させて使用可能。合体なんて超合金以来のワクワクじゃあないですか!
いや~、意地を感じましたね、VAIOチームの。ネットブック(とソニーは言っていませんが)つくるなら、今後はこれくらいの個性はあってほしいし、求められていくでしょう。とにかく所有したくなるデザインだし、つくりも丁寧。でも、やはり下のAtomではちょ~っとパワー不足感は否めませんでした……。いちいちモサって感じ……。なので、ソニスタで売ってる上のモデルを強くプッシュしたいです!(ACCN)
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