というわけで、京王百貨店の駅弁まつりにも寄らずに
オフィスに帰り着いたので、発表会インプレッションやり
ます.
これがお決まりのポーズということですが、ジーンズの
オシリポケットに入れて歩くことは推奨していないらしい
です.
---->本体はどおなんだっ!! 下へつづく
というわけで、フリーお触りタイムになったので、まずは
手にしてみました.オーナーメードでしか手に入らない
黒です.光ってます.とにかく薄さがいいですね.
指紋はつきまくりなので、気になるヒトは黒やめましょう.↓
そして開くとこうなります.ちなみに液晶のヒンジ部は
「可変トルク」だそうで、開きはじめ(0度~)と開きおわり
(90度~)がトルクが重くて、途中は軽くなっているそう
です.閉じるてるときはキッチリ閉じてて、開けやすい
という意味ですね.↓
↑あと、キーボード手前のマウスボタンの右に2つボタン
があります.左側が「整列」で右側が「インスタントモード」
の起動です.整列というのは開いてる窓を横にならべてく
れるもので、超横長液晶ならではのボタンっつーことです.
インスタントモードは、電源OFFからWindowsを起動せず
に写真や動画を確認するとかWebブラウズできるという
たぶん軽いLINUXが立ってるんだろうなーというやつです.
↑これがスクリーンショットですよ.液晶の実表示域は
横が182ミリ(実測しました)なんですが、そこに1600ドット
表示してるので、とっても高精細ですよほんと.
この画像はJPEGなんでキタナイですが、クリックすると
フルサイズで表示されるハズです.ちょうど182ミリで
プリントアウトしてみたり、保存して横幅182ミリくらいで
自分のディスプレイに表示してみましょう.細かさが
わかるとおもいます.
↑前面には左側にワイヤレスLANのスイッチ、右端に電源
スイッチがあります.WLANの下にSDとメモステのスロット
があります.このスロットに差さっているダミーカードも、
本体の色に合わせて、赤や緑だったりするんですよね.
黒も艶アリなんで、無くしたらちょっとショックかも.
↑これが本体の左側で、DCINとUSBがあります.
ヘッドホン端子はノイズキャンセリングなんですが、
VAIO TTの形状(ウォークマンと同じ出っ張りがあるやつ)
ではなく、見た目はフツーの端子になってます.
CESで出るとウワサの新ウォークマンのNR端子も
ひょっとして新形状なんでしょうかね~.
↑んでもってこれが右側で、奥が拡張端子で、もひとつの
USBのみというシンプル構造です.拡張端子にはケーブル
で有線LANとアナログRGBが付いた黒い箱がつながり
ます.
会場に日本語キーボードと英語キーボードがあったので
並べて打ってみました.
PやLの右側がスッキリしているのでオレの場合、英語を
選びがちですが、Enterのサイズの違いがとっても気にな
りますね.英語はちょっと小さすぎなかんじ.
スペースバーは英語のほうが2倍くらいあるので、これは
とても打ちやすいです.というか、マウスボタンのある手前
の土手がキーボード面より上にあるみたいで、日本語の
スペースバーはちっと打ちにくいと感じました.慣れだと
いいんですが.↓
なんか、書きすぎとかいわれそうなので、分解写真を載せて
終わらせますね.メイン基板がとても小さくて感心しました.↓
これならどんなカタチのPCでもできるんとちゃうんかいなと
いうことで、ピュアタブレット作ってねと開発にヒトに言っとき
ました.↓
疲れました.もういいかな~.そそ、この写真もあげときます.
いつもノートPCの裏面にて美観を損なっている各種表示や
すぐにキタなくなる某社の某OSのラベルは、みんな
バッテリーの下に隠してありました.めでたしめでたし.
もっともっと詳し~~い記事は来週火曜日1月13日発売の
週刊アスキーを買って読もう!!!!!
by T.Bum.Miyano
そのほかのVAIO type Pの記事はこちら
・VAIO P発表会レポート その1
・【速報】新VAIO type P最速レポート!
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