昨晩、取材から帰ってくると、デスクの上にコレが。周囲の人に聞くと、ホーテンス・S・エンドウことアスキー総研所長・遠藤諭氏が託していったとのこと。
このカクカクした独特の書体は、どう見てもANODOSのロゴ・・・。劇物ライクな色と、(本当に)びっくりするほど美味なカレーを趣味でリリースするANODOSのalty氏による、ギークへのハートウォーミングなプレゼントということか。クリスマスだもんね。
ギークによるギークのカレー(でも非売品)の動画レポが気になる人は続きをクリック。
まずはパッケージを開封。
表面に印刷されているのは「GRAY CURRY-GOLD FRAVOR」。やっぱり例のテイストのカレーなのか。瞼を閉じると、前作「BLUE CURRY」のトラウマが鮮烈によみがえります。あれ、目頭が熱くなってきたよ?
今回は調味量っぽいものが添付されてますね。名称はビジュアルスパイス。金粉なの!?
恒例の成分表示はコレ。
“赤+赤+赤+青”ってことなんで、絵の具でその色を足していったものをイメージして、ひとり覚悟を決める。
そんなわけで、いよいよ調理風景の動画。YouTubeの隠し機能を無駄に浪費して、HD映像でお送りします。
君はそのまま再生してもいいし、ここをクリックしてもいい(クリックするとムダにキレイな映像で再生)
※照明の関係で妙に黒く撮れてますね。ホンモノは文字通り灰色。後ほど撮影して更新します。
【追記】動画の下に写真を追加しました。ビジュアルスパイスの金粉がゴージャス!
発色はいつもどおりですが(失礼)、味は並みのレトルトカレーよりはるかにウマい。小豆っぽい豆がふんだんに使われていて、フツーにむしゃむしゃイケます。
altyさん、ごちそうさまでした。(イトー)
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