『iPhoneを落としてみました! 落下編』で予告したっきりになっていた、4回落としたiPhoneの傷とかクラックとか、スクラッチとか、ヘアラインとか、ヒビ割れとか、そういう情報をお伝えしましょう。
もう画像を見ると分かりますが……
背面のアップルマークにはヘアラインが大量に入っています。若干半泣きです。が! 週刊アスキー編集部内にある全iPhoneを見たら、どれも似たようなものでした。シリコンラバーケースに入れている人や、樹脂ケースに入れている人でも、微小なゴミが挟まっていると、細かく傷が付くんですよね。iPodでさんざん分かっていたことなのに……。
で、肝心の4回の落下による傷は、実は上記のロゴ部分しかないんですよ。ツルツルすべったりしたからここだけは仕方ない。にしても、派手に落としまくって、外周の銀色の部分もよ~く見て「別にいいや」くらいであります。
そして最大の難関、ひび割れが避けられたかどうか? これは自分でも気になるところです。未だにiPhoneユーザーたちで尽きぬ話題ですが、かつて『伊藤のiPhoneに異変(追記)』で編集部のイトーの白モデルは一度新品に交換してもらったのに、早々にまたヒビ割れしてるんですよ。普通に使っているのに。ちなみにこれね。
2度もひび割れしたイトーフォン
(撮影 ACCNのN95)
で、自分は黒モデルなので、「黒は分かりにくいが絶対に割れている」、「みんな言っている」、「みんなってネットの人とか」という実年齢-30歳のような会話が展開したのですが、イトーもACCNも「絶対に割れているが見えないだけ」説を言うので、カメラマンに100mmマクロレンズ(EFね)で撮影してもらいました。どぞ。
iPhoneひび割れなし黒左側
(jpegでつぶれているだけw と言われるのでクリックすると超拡大します)
iPhoneひび割れなし黒右側
(そっちじゃなくて逆w と言われるのでクリックすると超拡大します)
という奇跡的な、っていうか、その程度で割れてどうする! とG'z One TYPE-R併用の私は思うわけなんですけれどね。
ちなみにiPhoneは当初の白人気から黒人気にシフトしているわけですが、この手の割れは確かに黒のほうが気づきにくいです。イトーフォンのひび部分は、現在ジーンズの関係か、亀裂部分がインディゴブルー色になっています。とはいえ、黒は指紋はべったべたに付きますけれど……。(撮影 高橋智 文 三宅)
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・禁断のApple
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