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Windows Mobile熱が再燃中

2008年11月20日 19時01分更新

スマートフォンという言葉が使われ始める前、PDAが全盛期であったころ、市場はPalmとWindows CE(現Windows Mobile)でしのぎを削っていました。
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 PDAは電子手帳に毛が生えたようなものでしたが、時代の流れと共に携帯電話の機能を融合し始めます。Palmは3G対応が遅れ、自社のOSを完全には捨ててないものの、数年前からMSのパートナーとなり日本以外の地域ではウィンドウズケータイをリリースしています(ちなみにハードはHTC製)。
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 現在、Windows Mobileの直接の競合はやはりシンビアンということになるでしょう(私はiPhoneをスマホと認めない)。PDAでは断然、Palm派だった私はPalm失速後、CE機をしばらく使っていましたが、スマートフォンではノキア(シンビアン)を好んで使っています。ウィンドウズケータイもウィルコムから出たときは歓迎ムードで即購入しましたが、使っていくうちに、どうしても電話機としての機能不足を感じてしまうのです。ラインアップにも乏しく、デザインもピンと来るものがなかったので、ノキアに走るに至りました^^;
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 しかし、今冬のスマートフォンリリースラッシュにおいて、「ウィンドウズケータイ頑張ってるなー」という印象を受けずにはいられません。とくにHTCのデバイスはリリースされるたび、世界で大きな注目を集めています。デザインもいいし、独自機能も満載。それが、日本でもキャリアを選んで買えるようになったのですからスバラシイ……。
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さらに、先日容量が25GBに拡張されたWindows LiveのSkyDriveをウィンドウズケータイから使えるようにする専用アプリが出るそうです。超よくないですか?

ノキアにも裏切られた(?)ので、再びウィンドウズケータイを本気モードで物色中です!(ACCN)

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