ワンセグの携帯端末として、区切りとなる歴史的モデルがAQUOSケータイだろう。独自のサイクロイド方式によって、頭を横にしなくても見やすいギミックは画期的だった(別に端末を横にしてもいいですが)。特に初代905SHはデカアツだが大音量のステレオスピーカーを搭載した良モデル。ただし……
厚みは不評で、2ndモデルとなる911SHはスリムになったものの、モノラルスピーカーだし変な位置に付いてもったいない機種となってしまった。ということで、私は初代モデルを未だ愛用しているわけですが、毎度の新モデルが大変気になります。で、先日発表されたソフトバンクの2008冬モデルのAQUOSケータイですが、こ、これは!
(左:iPhone 3G 右:931SH)
もともとスライドケータイと呼ばれたり、『ガンダム』のシャア専用ザクのモノアイになったりした、派生モデルのAQOUSケータイ(正式にはFULLFACEケータイ)。その最新モデルがタッチ式の931SHですが……なんか、衝動的にiPhoneを横に並べてしまいました。動機は謎ですが、エッジ部分とか、スピーカー部分とか。913SHも愛用していますが……いや、もう何も言うまい。(三宅)
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