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『Microsoft Arc mouse』を使ってみた

2008年11月13日 01時18分更新

今回は良きお仕事パートナーでありお友達のShimoKenさんからの投稿なのだ。

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マイクロソフトのちょっと新しいデザインのワイヤレスマウス『Microsoft Arc mouse』(実売価格6600円前後)を使う機会があったのでご紹介。

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ほらほら、結構このアングルで見るとキレイなアーチ状のカーブでキレイなんです。

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専用の超小型USBアダプターは、Windowsはもちろん、Mac OS Xにも使えるのだ。

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超小型USBアダプターは使わないときは背面にマグネットでパチッと装着できる。

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アーチの後端を折りたたむとこのとおり。随分とコンパクトになる。

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専用のポーチもあるので携帯にも便利。

Arc(アーチ)という名前のとおり、アーチ型のフォルムを持つスタイリッシュなマウス。しかも、アーチの後端は折りたたむことでコンパクトになって、携帯もできるのだ。しかも、USB接続のマイクロトランシーバも同梱されている。使わないときはマウスの裏側に装着収納可能だ。

正直こういうデザインマウスって、見た目だけで使い勝手は二の次って感じだけど、実際に使ってみるとこのアーチ型が手のひらにスッポリと収まる感じでなかなか具合が良い。

マイクロソフトによれば、アーチの強度は十分で普通に力を掛けて操作してもビクともしないそうな。確かに使っていて不安定な感じは一切しなかった。力を掛けて操作してもスイーっと動くのは普通のフルサイズのマウスと同じ。

同梱の超小型トランシーバも良好で、WindowsやMac OS Xの両方で試してみたが、USBポートに差せばマウスがすぐに使える手軽さはスバラシイ。

最近流行のネットブックなどのUMPCと組み合わせると最高かもしれない。必要なときにサッと出して使えるこのArcマウス、モバイラーなら持っていてもスマートだしカッコ良いんじゃないかな。(ShimoKen:霜田 憲一)

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