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過放電で起動しなくなったiPod

2008年11月10日 21時07分更新

昔愛用していたデジガジェ。久々に動かしてみようと思っても電源が入らず、充電すらできないというのはよくある話です。たとえばこの『iPod』(懐かしの第3世代)。
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もちろん、有償でアップルにバッテリーを交換してもらえばいいのですが、配送の手間や時間もかかるし、お金もかかります(6800円)。

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そこで頼りになるのがおなじみM谷社長のお店。サードパーティー製のバッテリーを単体で取り扱っています! 安いうえに容量もアップ↑。安心のMUGENブランド。

『iPod with Dock Connector用大容量バッテリー HLI-IPOD2XL』(2520円)
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むろん、自力で交換しなくてはなりませんが、私が片手間にできたくらいですから、そんな困難な作業ではないかと。

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↑付属のヘラで本体をバラす。本体を傷つけないよう注意。

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↑HDDをゆっくり持ち上げます。

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↑コイツ(右下の黒い物体)が臨終したバッテリーさんですな。

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↑コネクターを外してから取り外します。

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↑で、代わりにMUGEN POWERを装着。コネクター付けるの忘れずに。

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↑逆の手順で戻す。起動を確認して終了!

アナタの周りにも眠っているiPodやデジガジェありませんか? もったいないですよー。(ACCN)

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