チンと鳴るのは3の糸、トンと鳴るのは2の糸で、にわか仕込みの糸の道。
というわけで、1年半前に始めた人生初のお稽古事、小唄と三味線の話をしていこうと思う。週アスブログにはまったくそぐわないネタだけど。
「なんで三味線なんか始めたの?」
三味線のお稽古に通っていると話したときに、高い確率で帰ってくる応えがコレ。「・・なんか」っていのがすでに失礼極まりない。等身大アスカのフィギュアを買ってきたって誰も驚いてくれないのに、三味線だとなぜこの反応? そんなに似合いませんか? そのあたりの話はおいおい・・(F岡)
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