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WIRED NEXTFEST in Chicago : 第4回

2008年10月23日 20時15分更新

米有力デジタル誌のWIREDが主催する、近未来技術の展示会が『NEXTFEST』だ。今年は9月26日から約2週間、米シカゴで開催され、トヨタなどがメインスポンサーを務めた。同展示会に出展されたおもしろアイテムを5回にわたり動画で紹介する。


WIRED NEXTFEST in Chicago : part4

第4回で紹介する動画はこちらの4点。

・持ち運べる美術館
・トヨタブースの主役『i-REAL』
・脚を這い上がるヘビ型ロボ
・脳波でボールをコントロール

持ち運べる美術館

『スーツケースパビリオン』はスーツケースでできている、のではなく、分解してスーツケースで持ち運べるのがウリ。一片は手の平より少し大きい程度。

トヨタブースの主役『i-REAL』

朝は屋外での撮影に引っ張りだこ。ブース内での試乗会は運転免許保有者限定ながら大人気だった。かなり小回りが効くのには驚き。

脚を這い上がるヘビ型ロボ

ヘビ型のロボットは珍しくないが、カーネギーメロン大学が開発したこれは、捻る方向に回転できるのがウリ。脚に巻きついて登ることもできる。

脳波でボールをコントロール

α波を出すと、相手のほうにボールを転がせられる。リラックス状態が切れるとあっという間に負けてしまうのがビビッドでおもしろい。(K)

WIRED NEXTFEST

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