ネットで本が読めるぞ! なんて聞いても、スゴイと思わなくなったのはいつ頃からでしょうか。昔はhtmlで本と同じ内容のテキストが読めるだけで感動したものです。
今日は、そんな感動を味あわせてくれた“本と同じ内容のテキスト”をご紹介します。詳細は以下。
さて、何のテキストかというと、フリーウェアの開発スタイルに関するエリック・レイモンド氏の論文のこと。
伽藍とバザール
入社当時、同期にURLを教わりテレホーダイタイムに必死に読んだのも、今となってはいい思い出。翻訳を手がけた山形浩生氏のサイトのほか、青空文庫にも収録されています。
近頃は専用ビューワーを使ったサービスが多いですが、昔ながらのhtmlも味がありますね。それでは、また。(Web担:サカモト)
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