ついに出ました松下の一眼レフ
というわけで、全然爆食日記でなくてすいません.またまた発表会レポートです.
今回は松下のLUMIX L1で、オリンパスのカメラと似てるけど中身はかなりちがっている上、ついてくるレンズがライカブランドのAF交換レンズでもってその上、 手ブレ補正機能を内蔵しているので胸にズキュンです.
オリンパスのフォーサーズE-330と似ているようで違うのが、フルタイムのライブビューのしくみです.330はファインダー内に撮影用とは別のCCDを入れ込んでそれでライブビューをしているのですが、L1は撮影用の素子を使っていること.330でも同様のことはできるが手動フォーカスしかできないのに対し、L1ではシャッターを半押しするとミラーが下がって、AFしてくれるところです.そしてなによりの話題が「手ブレ補正機能付きのライカレンズ」が付いてくるところです.
さらに、プレゼンの途中で、今後のラインアップ(予定)も公開しました.
14~150mmとか25mmのF1.4とか、欲しくなりそうなモノが多くて困ります.
内部構造分解模型がありました.ファインダーのプリズムとかが見えていて楽しめます.
ちなみに岡田カメラマンが持参したLC1と並べて写真を撮ってみました.デザインはとても似通っているのですが、ふたまわりほど大きくなっています.
お触り会はいつものとおり、メディアのみなさんが触っては質問してまた触るという状態です.いつものデジタル一眼レフの発表会の2倍以上の人が来ていました.松下さん初の製品なので,一般紙誌のみなさまもいたようです.
おっつ、これは某社の某編集長が「プロ結び」を披露しているところ.
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