再戦いらずの「連戦モード」「周回モード」でゲームプレイがラクチン
連戦モードでは、バトルクリア後に自動的に次のステージをプレイし、周回モードでは同じステージを再度プレイする。これにより、プレイヤーはバトル終了後に、再度「戦闘開始」ボタンを押すことなく、バトルを進行できる。
各ステージを選択した際の画面。出撃エネミーや報酬の確認ができる他、部隊編成、選択も実行できる。「連戦モード」や「周回モード」もここで選択できる。「戦闘開始」を選択した場合は、選んだステージを1回プレイして終了する。ちなみに「連戦モード」は「作戦」のみ利用可能。一方「周回モード」は、「巨兵戦」「階級戦」でも使える
「連戦モード」または「周回モード」を選択すると、オプションが表示され、戦闘終了の条件を指定できる。オプションを設定してから「戦闘開始」をクリックすると、各モードが実行される
スマホやブラウザーでプレイするRPGゲームの多くは、育成アイテムなどを入手したり、キャラのレベルを上げるため、1日にステージを何度もプレイする必要のある場合がほとんどだ。そのため、同じステージを周回する機能を実装しているゲームは時々見られるが、「連戦モード」という機能を実装し、ステージを進めることも自動化したのはおもしろい。
筆者もそうだが、平日昼間は仕事があるため、ステージのアドベンチャーパートはスキップし、後でまとめて見る人もいるだろう。そうした、休日プレイヤーにはうれしい。
ストーリーは「作戦」で展開する「メイン」と、参加したイベントのシナリオである「イベント」、オーブごとの個別シナリオ「オーブ」の3つ。メインシナリオは、いろんなキャラクターが登場する壮大な物語が展開する。
一度見た各シナリオは「ストーリー」からいつでも選択して見れる
シナリオでは、一枚絵やキャラクターの立ち絵で展開する。メニューを隠したり、ログの確認、オート、倍速、スキップ機能などが利用できる
バトル以外に本作には「ルーム」と呼ばれる機能も用意されている。ルームでは、5人のオーブ、家具を配置。「おやつ交換チケット」を使って「おやつ」を追加しておくと、配置したオーブの経験値と親密度がアップする。また、経験値と親密度の増加率は、配置した家具による総数値によって3段階でアップする。
家具の配置は範囲内に自由自在に置ける
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
