アクアは1月10日、コンパクトながら大容量の2ドア冷凍冷蔵庫「AQR-17J」「AQR-20J」を発表。1月中旬から順次発売する。
少人数世帯向けの冷蔵庫でも大容量化に対するニーズが高まっていることを受けた製品で、狭小スペースのキッチンに設置できる本体サイズを保ちながらも従来機種に比べておよそ10%の容量アップを実現したという。
AQR-17Jは内容積168L(冷蔵室110L/冷凍室58L)、AQR-20Jは内容積201L(冷蔵室143L/冷凍室58L)。いずれもサイズはおよそ幅525×奥行き593mmで、AQR-17Jは高さ1215mm、AQR-20Jは高さ1380mm。
両モデルとも上部を有効活用できるローボディ(天面は耐熱100度テーブルを備えオーブンレンジを設置しやすい)、冷蔵室すべての棚に「強化処理ガラス」を採用、冷蔵室の最下段には生鮮食品の保存に最適な「フリーケース」を搭載するなどの特長を持つ。AQR-17Jは1月中旬発売予定、AQR-20Jは1月下旬発売予定。
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