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明るい印象のキッチン空間に最適

象印、シンプルデザインのキッチン家電「STAN.」シリーズにホワイトカラーを追加

2020年01月10日 14時30分更新

 象印マホービンは1月8日、「STAN.(スタン)」シリーズの新モデルとして新色「ホワイト」を追加したIH炊飯ジャーと電動ポットを発表。2月1日に発売する。

 STAN.シリーズは暮らしに馴染むシンプルなデザインを取り入れ、IH炊飯ジャー、電動ポット、コーヒーメーカー、ホットプレートが販売されていた。今回、要望の多かったホワイト柄を取り入れ、IH炊飯ジャーと電動ポットとしてラインアップに加える。

 

「IH炊飯ジャー(NW-SA10型)」

 「IH炊飯ジャー(NW-SA10型)」は0.09~1.0L(0.5~5.5合)炊き。沸騰後も火力を下げずにIHの高火力で炊き続けることでうまみを引き出す「豪熱沸とうIH」、ご飯のかたさは3段階で炊き分け可能、おかゆのかたさも調節できる「ベビーごはん」機能などを搭載。 価格は3万6300円前後の見込み。

「電動ポット(CP-CA12型)」

 「電動ポット(CP-CA12型)」は容量1.2L。コーヒーカップ2杯分のお湯をおよそ2分で沸かせる1300Wの「ハイスピード沸とう」、ミルク作りに役立つ「70℃保温」、転倒や傾斜による湯こぼれ防止機能や空焚き防止機能などの機能を搭載。価格は1万6500円前後の見込み。

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