週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

現行モデルは広角と望遠のみ補正:

2020年iPhone、超広角レンズにも手ブレ補正?

2019年12月28日 17時30分更新

 アップルが2020年に発売するiPhoneは、超広角レンズでの撮影にもセンサーシフトによる手ブレ補正が行われる。台湾メディアDigiTimesが12月20日に報じた。

 同紙によると、アップルは6.1インチと6.7インチのハイエンドiPhoneに、イメージセンサーを移動させて画像を安定化させるセンサーシフト技術が搭載されるという。

 現行のiPhone 11 Proは広角レンズと望遠レンズで光学式手ブレ補正が使えるものの、超広角レンズでは使えない。

 センサーシフト技術が採用されれば、超広角レンズでもブレない写真が撮れやすくなるだろう。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事