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茶碗1杯から炊ける圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」を象印が発表

2019年12月17日 17時50分更新

 象印マホービンは12月17日、お茶碗1杯分から3合まで炊ける、小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き(NP-RZ05型)」を発表した。2020年1月21日から販売開始する。価格はオープン。

 内釜の外側に鉄器コートを施すことで、発熱効率を高め、ごはんの甘み成分を引き出すとうたう「鉄器コートプラチナ厚釜」を搭載。4通りの「炊き分け圧力」(1.0~1.2気圧)と「うまみ圧力蒸らし」によって、好みの食感や用途に合わせて炊き上げるという。

 炊きこみごはんを炊いた後などに、におい残りを抑えるとする「クリーニング機能」と、置き場所に困らない「立つしゃもじ」を追加した。カラーはブラックのみ。サイズは約幅23×奥行き32×高さ19.5cm。重量は4.1kg。

 3通りの「炊き分け圧力」(1.0~1.15気圧)を搭載する、圧力IH炊飯ジャー「極め炊き(NP-RM05型)」も同時発売する。カラーはホワイトとブラウンの2色から選択可能。サイズは約幅23×奥行き32×高さ19.5cm。重量は4.0kg。価格はオープン。

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